ノスタルジージャンクフード
歌詞の一番二番の最初 … 漢字を読むのが若干難しい
さらに,ひと区間ごとの打つ文字量多し
後半 … 疾走感が出るように,ひと区間の文字数を少なめに設定
まあそれでも打ちづらいことには変わりない…
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歌詞(問題文)
(ほうきにぎりひとりたちつくすほうかごはてすとまえ)
ホウキ握り 独り立ち尽くす 放課後はテスト前
(しいたげわらうしせんとゆうぐれやきついたごごろくじ)
虐げ嗤う視線と夕暮れ 焼き付いた午後六時
(ぜんいなんておしつけがましいていさいとていたらくで)
善意なんて押し付けがましい体裁と為体で
(くさるしこうさいなむいつもとかわらないなんとやら)
腐る思考 苛むいつもと変わらない何とやら
(なにもいわずだれもしらず)
何も言わず 誰も知らず
(ただわすれたぜんぶ)
ただ忘れた 全部
(わらいかたもしゃべりかたも)
笑い方も しゃべり方も
(もういらない)
もういらない
(まっくらくらんだよあけのゆうだち)
真っ眩々んだ 夜明けの夕立
(ほらほらかこきゅうじょうたい)
ほらほら過呼吸状態
(しらぬぞんぜぬしょうじょはうつむいた)
知らぬ存ぜぬ 少女は俯いた
(のっぴきならないあしたはそれでも)
退っ引きならない明日はそれでも
(じょうだんみたいにおとずれる)
冗談みたいに訪れる
(あめあがりまでとまたほんをよみふける)
雨上がりまでとまた本を読み耽る
(だれもいないだんまりきめこむしんかんとはちじょうま)
誰も居ない 黙り決め込む 森閑と八畳間
(きょうもひとりすわってふさいだやけくそのてろりずむ)
今日も一人 座って鬱いだ 自棄糞のテロリズム
(あすもあすもそのまたあすすらもへりくつなぐちをはき)
明日も明日もそのまた明日すらも屁理屈な愚痴を吐き
(じゃんくふーどみたいにだらけたせいかつにとけてゆく)
ジャンクフードみたいにダラけた生活に溶けてゆく
(まっくらくらんだちいさなせかいで)
真っ眩々んだ 小さな世界で
(ただただひんけつじょうたい)
ただただ貧血状態
(いきをひそめてしょうじょはぼやいてた)
息を潜めて 少女はボヤいてた
(のっぴきならないあしたはそれでも)
退っ引きならない明日はそれでも
(じょうだんみたいにおとずれる)
冗談みたいに訪れる
(あさがくるまでとまたひとりよみふける)
朝が来るまでとまた独り読み耽る
(だれかがきたきょうみないが)
誰かが来た 興味ないが
(あいたいらしいわたしに)
会いたいらしい 私に
(なにもいわずだれもしらず)
何も言わず 誰も知らず
(ひとりきりのわたしに)
一人きりの私に
(わらいかたもしゃべりかたも)
笑い方も しゃべり方も
(ぜんぶぜんぶいらない)
全部全部いらない
(なんでなんでじゃましないで)
なんでなんで 邪魔しないで
(もうやめてよ)
「もうやめてよ」
(まってとよぶこえだれにもとどかず)
「待って」と呼ぶ声 誰にも届かず
(ごめんねほんとうはうれしくて)
ごめんね 本当は嬉しくて
(しんじてもらえなくてもいいから)
信じてもらえなくても良いから
(まっくらくらんだちいさなせかいにあるはずないだれかのては)
真っ眩々んだ 小さな世界にあるはず無い誰かの手は
(そっとうでをとりわたしをつれだした)
そっと腕をとり私を連れ出した
(まっしろひろがるあしたはそれでも)
真っ白広がる明日はそれでも
(じょうだんみたいにおとずれて)
冗談みたいに訪れて
(そらはにじんでみえた)
空は滲んで見えた