旅人電燈
関連タイピング
-
プレイ回数8766歌詞かな853打
-
プレイ回数27歌詞631打
-
プレイ回数155歌詞かな1050打
-
プレイ回数2238歌詞かな504打
-
プレイ回数203歌詞かな254打
-
プレイ回数212歌詞かな848打
-
プレイ回数2407歌詞かな1345打
-
プレイ回数125万歌詞かな1119打
歌詞(問題文)
(ぼくはふるいでんとうさばくのまんなかでひとり)
ぼくは古い電燈砂漠の真ん中でひとり
(そらにあながあいてあかりがもれるよる)
空に穴が開いてあかりが漏れる夜
(こごえたすなのうえ)
凍えた砂の上
(ぼひょうのたちならぶばしょで)
墓標の立ち並ぶ場所で
(いきをすいこんだはいいっぱいすいこんだ)
息を吸い込んだ肺いっぱい吸い込んだ
(「だれかだれかぼくをさがしておくれ)
「誰か誰かぼくを探しておくれ
(さびしいよるをひとつきりとっておくれ)
寂しい夜をひとつ切り取っておくれ
(とおくとおくちのはてまでとどくようにぼくは)
遠く遠く地の果てまで届くようにぼくは
(てらしているからいつでも」)
照らしているからいつでも」
(ぼくはふるいでんとうほこりにまみれてはひとり)
ぼくは古い電燈埃に塗れてはひとり
(かれたいどのふちにみしらぬくびかざり)
枯れた井戸の縁に見知らぬ首飾り
(いつのまにかここは)
いつのまにかここは
(としからさばくへとかわり)
都市から砂漠へと変わり
(あんなににぎわったとおいかこもまぼろし)
あんなに賑わった遠い過去も幻
(「だれかだれかぼくをみつけておくれ)
「誰か誰かぼくを見つけておくれ
(あおいあおいうみへつれてっておくれ)
青い青い海へ連れてっておくれ
(あまいにおいをふりはらいつづけるためぼくは)
甘い匂いを振り払い続けるためぼくは
(ともっているからいつでも」)
灯っているからいつでも」
(みつめてるよぼくはいまも)
見つめてるよぼくは今も
(ちきゅうのうえでひかるほしだ)
地球の上で光る星だ
(だれもぼくをしらなくとも)
誰もぼくを知らなくとも
(まだみぬあなたのためにひかる)
まだ見ぬあなたのために光る
(みつめてるよぼくはいまも)
見つめてるよぼくは今も
(やみのなかいきるでんとうだ)
闇の中生きる電燈だ
(けせないきずもきえないまま)
消せない傷も消えないまま
(あかりはたびだちうたをうたう)
灯りは旅立ち歌を歌う
(みつめてるよぼくはいまも)
見つめてるよぼくは今も
(ちきゅうのうえでひかるほしだ)
地球の上で光る星だ
(だれもぼくをしらなくとも)
誰もぼくを知らなくとも
(まだみぬあなたのためにひかる)
まだ見ぬあなたのために光る
(あなたにあいたいな)
あなたに会いたいな