夜桜お七
楽曲情報
夜桜お七 歌坂本 冬美 作詞林 あまり 作曲三木 たかし
坂本冬美『夜桜お七』フル
※このタイピングは「夜桜お七」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(あかいはなおがぷつりときれた)
赤い鼻緒がぷつりと切れた
(すげてくれるてありゃしない)
すげてくれる手ありゃしない
(おいてけぼりをけとばして)
置いてけぼりを蹴飛ばして
(かけだすゆびにちがにじむ)
駆けだす指に血がにじむ
(さくらさくら)
さくらさくら
(いつまでまってもこぬひとと)
いつまで待っても来ぬひとと
(しんだひととはおなじこと)
死んだ人とは同じこと
(さくらさくらはなふぶき)
さくらさくら花吹雪
(もえてもやしたはだよりしろいはな)
燃えて燃やした肌より白い花
(あびてわたしはよざくらおしち)
浴びてわたしは夜桜お七
(さくらさくらやよいのそらに)
さくらさくら弥生の空に
(さくらさくらはなふぶき)
さくらさくら花吹雪
(くちべにをつけててぃっしゅをくわえたら)
口紅をつけてティッシュをくわえたら
(なみだがぽろり)
涙がぽろり
(もひとつぽろり)
もひとつぽろり
(あついくちびるおしあててきた)
熱い唇おしあててきた
(あのひのあんたもういない)
あの日のあんたもういない
(たいしたこいじゃなかったと)
たいした恋じゃなかったと
(すくめるかたにかぜがふく)
すくめる肩に風が吹く
(さくらさくら)
さくらさくら
(いつまでまってもこぬひとと)
いつまで待っても来ぬ人と
(しんだひととはおなじこと)
死んだ人とは同じこと
(さくらさくらはなふぶき)
さくらさくら花吹雪
(だいてだかれたはたちのゆめのあと)
抱いて抱かれた二十歳の夢のあと
(おぼろづきよのよざくらおしち)
おぼろ月夜の夜桜お七
(さくらさくらみわたすかぎり)
さくらさくら見渡すかぎり
(さくらさくらはなふぶき)
さくらさくら花吹雪
(さくらさくら)
さくらさくら
(さよならあんた)
さよならあんた
(さくらさくらはなふぶき)
さくらさくら花吹雪