辛夷の花/こぶしファクトリー
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歌詞(問題文)
(まっさおなふゆのそらにのびるまっしろなちからづよいはなよ)
真っ青な冬の空に伸びる真っ白な力強い花よ
(ほかのきぎはまだねてるのに)
他の木々はまだ寝てるのに
(だれもみなたちどまっていてもだれもみななやみこんでいても)
誰も皆立ち止まっていても 誰も皆悩み込んでいても
(わたしたちはあるこう)
私たちは歩こう
(たまにはさぼりたいそんなあさもあるさ)
たまにはサボりたいそんな朝もあるさ
(ぎりぎりまでねたいあさもあるさ)
ギリギリまで寝たい朝もあるさ
(でもみんなのことをおもいださないあさはないから)
でもみんなのことを思い出さない朝はないから
(まっすぐ)
真っ直ぐ
(きよくこのよにさいてゆけはでなはなではないけれど)
清くこの世に咲いてゆけ 派手な花ではないけれど
(ともをしんじひとにげんきともすひとになろう)
友を信じ人に元気灯す人になろう
(まっすぐ)
真っ直ぐ
(あつくいまをうたってゆけはでないろではないけれど)
熱く現在(いま)を歌ってゆけ 派手な色ではないけれど
(せいいっぱいせいいっぱいとどくひまで)
精一杯 精一杯 届く日まで
(まっしろなはながさきつちにめをむければ)
真っ白な花が咲き 土に目を向ければ
(はるがかおをのぞかせた)
春が顔をのぞかせた
(ちっぽけなえんりょとやさしさであんちょくにくうきをよむよりも)
ちっぽけな遠慮と優しさで安直に空気を読むよりも
(ながれかえるひとになりたい)
流れ変える人になりたい
(だれもみなわらうことをわすれだれもみなふさぎこんでいても)
誰も皆笑うことを忘れ 誰も皆ふさぎ込んでいても
(わたしたちはわらおう)
私たちは笑おう
(やくそくされてるみらいなんてないさ)
約束されてる未来なんてないさ
(ゆめがかなうほしょうなんてないさ)
夢が叶う保証なんてないさ
(でもなんだかやれるようなじしんだけはあるから)
でもなんだかやれるような自信だけはあるから
(まっすぐ)
真っ直ぐ
(つちにねをはりさいてゆけかざりなんかはないけれど)
土に根を張り咲いてゆけ 飾りなんかはないけれど
(さりげなくってかかせなくってそんなひとになろう)
さり気なくって欠かせなくって そんな人になろう
(まっすぐ)
真っ直ぐ
(とどくうたをうたってゆけかざることばもないけれど)
届く歌を歌ってゆけ 飾る言葉もないけれど
(もういっかいもういっかいきもちこめて)
もう一回 もう一回 気持ち込めて
(ふゆのようにこごえてるひとびとのこころに)
冬のように凍えてる人々の心に
(はるをつげるはなになれ)
春を告げる花になれ
(たまにはつらくてながいふゆもあるさ)
たまには辛くて長い冬もあるさ
(まえもみえぬふぶきだってあるさ)
前も見えぬ吹雪だってあるさ
(でもかならずたえしのげばあったかいはるはくるから)
でも必ず耐え凌げばあったかい春は来るから
(まっすぐ)
真っ直ぐ
(きよくこのよにさいてゆけはでなはなではないけれど)
清くこの世に咲いてゆけ 派手な花ではないけれど
(ともをしんじひとにげんきともすひとになろう)
友を信じ人に元気灯す人になろう
(まっすぐ)
真っ直ぐ
(あつくいまをうたってゆけはでないろではないけれど)
熱く現在(いま)を歌ってゆけ 派手な色ではないけれど
(せいいっぱいせいいっぱいとどくひまで)
精一杯 精一杯 届く日まで
(まっしろなはながさきつちにめをむければ)
真っ白な花が咲き 土に目を向ければ
(はるがかおをのぞかせた)
春が顔をのぞかせた
(ふゆのようにこごえてるひとびとのこころに)
冬のように凍えてる人々の心に
(はるをつげるはなになろう)
春を告げる花になろう