ガリバー旅行記 6 小人国の旅
原作スウィフト
| 順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | berry | 7908 | 神 | 8.0 | 98.5% | 265.4 | 2130 | 31 | 39 | 2026/03/08 |
| 2 | HAKU | 7800 | 神 | 7.9 | 98.1% | 273.3 | 2173 | 41 | 39 | 2026/03/07 |
| 3 | omochi | 7177 | 王 | 7.5 | 95.8% | 288.7 | 2166 | 94 | 39 | 2026/03/15 |
| 4 | ヤス | 6937 | S++ | 7.2 | 95.8% | 299.1 | 2169 | 94 | 39 | 2026/03/11 |
| 5 | りく | 6510 | S+ | 6.6 | 98.1% | 332.4 | 2206 | 42 | 39 | 2026/03/12 |
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問題文
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(それは、ぽるごらむというおとこで、だいじんではなくこのくにのしょうぐんでした。)
それは、ポルゴラムという男で、大臣ではなくこの国の将軍でした。
(ぐんたいをひきいて、くにをまもるやくめにあるかれは、)
軍隊を率いて、国を守る役目にある彼は、
(「やまにんげんがおとなしくしているのは、じゆうになったらこのくにをせんりょうしよう)
「山人間がおとなしくしているのは、自由になったらこの国を占領しよう
(というかんがえかもしれぬ。われわれは、もっとよくやまにんげんのこころを)
という考えかもしれぬ。我々は、もっとよく山人間の心を
(かんさつするひつようがある。よって、いまはまだ、じゆうにすべきではない」)
観察する必要がある。よって、今はまだ、自由にすべきではない」
(とぐんじんらしいいけんをのべました。)
と軍人らしい意見を述べました。
(しかし、ぎかいはたすうけつでものごとがはこばれます。)
しかし、議会は多数決で物事が運ばれます。
(ほかのだいじんたちが、みんな、わたしをじゆうにするのにさんせいでしたから)
ほかの大臣たちが、みんな、私を自由にするのに賛成でしたから
(いくらぽるごらむだけががんばっても、しかたがありません。)
いくらポルゴラムだけが頑張っても、仕方がありません。
(かれはしぶしぶ、みんなのいけんにしたがいました。)
彼はしぶしぶ、みんなの意見にしたがいました。
(そのかわり、わたしがじゆうになったら、まもらなくてはならないじょうけんを)
そのかわり、私が自由になったら、守らなくてはならない条件を
(いくつかだしました。)
いくつか出しました。
(やがて、おおぜいのけらいややくにんをひきつれたぽるごらむは)
やがて、大勢のけらいや役人を引き連れたポルゴラムは
(わたしのところへやってきて、つぎのようなじょうけんしょをよみあげました。)
私のところへやってきて、次のような条件書を読み上げました。
(「おうのなかのおう、りりぱっとこくおうは、さきにわがくにへながれついたやまにんげんにたいして)
「王の中の王、リリパット国王は、先に我が国へ流れ着いた山人間に対して
(おごそかなせんせいにより、ちかっておこなうべきつぎのじょうけんをしめされた。)
厳かな宣誓により、誓って行うべき次の条件を示された。
(いち、やまにんげんは、おうのゆるしがなければこくがいにでてはならない。)
一、山人間は、王の許しがなければ国外に出てはならない。
(いち、やまにんげんは、こくないではおおどおりだけをあるき、たはたをふんだり)
一、山人間は、国内では大通りだけを歩き、田畑を踏んだり
(ねころんだりしてはならない。)
寝転んだりしてはならない。
(いち、やまにんげんは、あるくとき、ひとやうまをふまないようにじゅうぶんちゅういしなければならない)
一、山人間は、歩くとき、人や馬を踏まないように充分注意しなければならない
など
(いち、やまにんげんは、おもいものをはこんだり、いそぎのようがあるときは)
一、山人間は、重いものを運んだり、急ぎの用がある時は
(ししゃをぽけっとにいれて、もくてきちにはこぶしごとをする。)
使者をポケットに入れて、目的地に運ぶ仕事をする。
(いち、やまにんげんは、せんそうのときりりぱっとこくにのために)
一、山人間は、戦争の時リリパット国のために
(どんなきょうりょくもおしんではならない」)
どんな協力も惜しんではならない」
(じょうけんしょをよみおわると、つづけてぽるごらむは、ちかいのほうほうをせつめいしました。)
条件書を読み終わると、続けてポルゴラムは、誓いの方法を説明しました。
(「よいか、やまにんげん。いじょうのことを、このくにのやりかたでちかってもらおう。)
「よいか、山人間。以上のことを、この国のやり方で誓ってもらおう。
(このくにでは、ひだりてでみぎあしをもち、みぎてのおやゆびでみぎのみみをおさえるのが)
この国では、左手で右足を持ち、右手の親指で右の耳を押さえるのが
(ちかいのしるしじゃ」)
誓いのしるしじゃ」
(なんともきみょうなちかいのほうほうでしたが、じゆうになれるなら)
なんとも奇妙な誓いの方法でしたが、自由になれるなら
(さかだちだってなんだって、わけないことです。)
逆立ちだってなんだって、わけないことです。
(わたしはいわれたとおり、ひだりてでみぎあしをもち、みぎてのおやゆびでみぎのみみをおさえながら)
私は言われた通り、左手で右足を持ち、右手の親指で右の耳を押さえながら
(「すべてのじょうけんを、かならずまもります」とちかいのことばをのべました。)
「すべての条件を、必ず守ります」と誓いの言葉を述べました。
(こうしてわたしは、ついにじゆうなからだになることができたのです。)
こうして私は、ついに自由な体になることができたのです。
(そのひ、おうさまは、わざわざわたしをたずねてきてくれました。)
その日、王様は、わざわざ私を訪ねてきてくれました。
(わたしはおうさまのあしもとにひれふして、こころからのおれいをのべました。)
私は王様の足元にひれ伏して、心からのお礼を述べました。
(おうさまはにこにこしながらいいました。)
王様はにこにこしながら言いました。
(「のう、やまにんげん。これからは、このりりぱっとこくのためにおおいにつくしてくれよ)
「のう、山人間。これからは、このリリパット国のために大いに尽くしてくれよ
(もちろんわたしは、こころをこめてこたえました。)
もちろん私は、心を込めて答えました。
(「かならず、おやくにたってみせます」)
「必ず、お役に立ってみせます」