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問題文
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(むかしむかし・・・ではなく、ときはげんだい。)
昔々…ではなく、時は現代。
(わかいかっぷるが、あるいている。)
若いカップル…(十代後半〜二十代くらいだろうか?)が、歩いている。
(じょせいのほうはれいわにはにあわない、めるへんなふくをちゃくようし、)
女性の方は令和には似合わない、メルヘンな服を着用し、
(おおきなりぼんをあたまにつけ、こしまでのばしたうつくしいきんぱつをなびかせている。)
大きなリボンを頭につけ、腰まで伸ばした美しい金髪を靡かせている。
(そのあおいひとみには、おもわずひきずりこまれそうになる。)
その青い瞳には、思わず引きずり込まれそうになる。
(だんせいのほうはじょせいとうってかわってげんだい・・・)
男性の方は女性と打って変わって現代…
(というよりかはきんみらいてきなふくをきている。)
というよりかは近未来的な服を着ている。
(しっこくのかみをうしろでたばね、)
漆黒の髪を後ろで束ね、
(にっこうにあたったことがないのではないのかとおもうほど、しろいはだをしている。)
日光にあたったことがないのではないのかと思うほど、白い肌をしている。
(それと、これはこじんのかんそうだが、あんがいおにあいなふたりなのかもしれない。)
それと、これは個人の感想だが、案外お似合いな二人なのかもしれない。
(そんなこせいてきなふたりがあるひ、はらじゅくででーとしていると・・・)
そんな個性的な二人がある日、原宿でデートしていると…
(どんぶらこっこ、すっこっこ。)
ドンブラコッコ、スッコッコ。
(どんぶらこっこ、すっこっこ。)
ドンブラコッコ、スッコッコ。
(そらからももがふってきた!?)
「空から桃が降ってきた!?」
(いや、そんなこと・・・ではないが、そのおとどこからなってんだよ。)
いや、そんなこと…ではないが、その音どこから鳴ってんだよ。
(まぁ、おいしそうなもも!いえにもってかえっていっしょにたべましょう!)
「まぁ、美味しそうな桃!家に持って帰って一緒に食べましょう!」
(そうだね!)
「そうだね!」
(ちゃんとのうとおしてはなしてる??)
ちゃんと脳通して話してる??
(ぐうぜんなことに、ふたりども、ももがだいこうぶつでした。)
偶然なことに、二人共、桃が大好物でした。
(ももをひろいあげ、かいものぶくろのなかにいれると、それをかかえていえへかえりました。)
桃を拾い上げ、買い物袋の中に入れると、それを抱えて家へ帰りました。
など
(じたくにて。)
自宅にて。
(わたしがきるわ!)
「私が切るわ!」
(じょせいのほうがにほんとうをかかげる。おいどこからもってきた。)
女性の方が日本刀を掲げる。おい何処から持ってきた。
(ありす!がんばって!)
「有栖!頑張って!」
(ありすとよばれたかのじょは、よ~し!とかたなをふりあげる。)
有栖と呼ばれた彼女は、「よ〜し!」と刀を振り上げる。
(ずばっ!)
ずばっ!
(・・・)
「…」
(・・・)
「…」
(ぷるるる・・・)
プルルル…
(もしもーし)
「もしもーし」
(はい。こちら)
『はい。こちら…』
(もものなかからこどもがでてきたんですけど・・・)
「桃の中から子供が出てきたんですけど…」
(は?)
『は? プッ
(・・・どうする?)
「…どうする?」
(ふたりではなしあったけっか、いえでそだてることにしました。)
二人で話し合った結果、家で育てることにしました。
(そして、ももからうまれたももたろう・・・じゃ、つまらないのでとまととなづけました。)
そして、桃から生まれた桃太郎…じゃ、つまらないので桃苺橙と名付けました。