タナゴコロ(キスマイ)
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歌詞(問題文)
(まごころきごころやしたごころぼくらはきようにつかいわける)
真心 気心や下心 僕らは器用に使い分ける
(じょうずにふるまってるつもりでうそをつけないこころがあるさ)
上手に振舞ってるつもりで 嘘をつけない心があるさ
(みえないうんめいやかこをたなごころのしわにきざんで)
見えない運命や過去を たなごころの皺に刻んで
(だれかをきずつけたりえがおをうばうためにぼくらはこのてをさずかっているんじゃなく)
誰かを傷つけたり 笑顔を奪うために 僕らはこの手を授かっているんじゃなく
(いつかたいせつなひとをまもるために)
いつか大切な人を守る為に
(めでみたりみみできくよりもじぶんのてでふれることで)
目で見たり 耳で聞くよりも 自分の手で触れる事で
(ぬくもりやさしさやときにつめたさもしるざんこくなほどに)
温もり 優しさや ときに冷たさも知る 残酷なほどに
(それでもむげんのかのうせいをたなごころのしわにしのばせて)
それでも無限の可能性を たなごころの皺に忍ばせて
(ときにはきずついたりえがおをわすれるひもあるだろう)
時には傷ついたり 笑顔を忘れる日もあるだろう
(だけどぼくらそのてをいつもつないでちからにかえていけるように)
だけど僕らその手をいつも繋いで 力に変えていけるように
(てきならいつだってさそうだよじぶんじしんのむねのなかにひそんでる)
敵ならいつだってさそうだよ 自分自身の胸の中に潜んでる
(おくふかくえぐらずともつねにすぐそばに)
奥深くえぐらずとも 常にすぐ傍に
(だれかをきずつけたりしあわせをうばうために)
誰かを傷つけたり 幸せを奪うために
(ぼくらはこのてをさずかっているんじゃない)
僕らはこの手を授かっているんじゃない
(いつかえがいたみらいを)
いつか描いた未来を
(ときにはきずついたりえがおをわすれるひもあるだろう)
時には傷ついたり 笑顔を忘れる日もあるだろう
(だけどぼくらそのてをいつもつないで)
だけど僕らその手を いつも繋いで
(ちからにかえていけるように)
力に変えて行けるように