Rival

(そのみちならだれにもまけないと)

その道なら誰にも負けないと

(うでまくりしてみせた)

腕まくりして見せた

(よこがおさえかがやいてみえたよ)

横顔さえ輝いて見えたよ

(あのきもちおもいだして)

あの気持ち思い出して

(そびえるがけもてをとりのぼりつめわらいあったのに)

そびえる崖も手を取り　登りつめ笑い合ったのに

(だれにもきみのかわりはできない)

誰にも君の代わりはできない

(ｒｅｍｅｍｂｅｒｔｈｅｐｒｏｍｉｓｅｗｅｍａｄｅｈｅｒｅ)

Remember the promise we made here

(いくつのめいろをまよいもどりつまずきながら)

いくつの迷路を迷い戻りつまずきながら

(たかみをめざしてきそいあったらいばるよ)

高みを目指して競い合ったライバルよ

(みちなかばであきらめないで)

道半ばであきらめないで

(さいのうのげんかいはまださき)

才能の限界はまだ先

(かなしみなどだれにもみせまいと)

悲しみなど誰にも見せまいと

(えがおさえのぞかせた)

笑顔さえのぞかせた

(やりばのないくやしさこらえずに)

やり場のない悔しさ堪えずに

(もういちどてをのばして)

もう一度手を伸ばして

(ぐれんのほのおにそのみをおどらせるふしちょうのように)

紅蓮の炎にその身を躍らせる不死鳥のように

(とびたつきみをだれもがまってる)

飛び立つ君を誰もが待ってる

(ｔｒｙａｇａｉｎａｎｄｃｈａｌｌｅｎｇｅｙｏｕｒｓｅｌｆｎｏｗ)

Try again and challenge yourself now

(ちのでるおもいをつみかさねてきたえぬかれた)

血の出る思いを積み重ねて鍛え抜かれた

(かぜにおいすがるほどのきれあじとちからを)

風に追いすがるほどの切れ味とちからを

(ここまできてなげださないで)

ここまで来て投げ出さないで

(かならずもどるとしんじてるから)

必ず戻ると信じてるから

(かぞえきれぬほどの)

数え切れぬほどの

(つらいよるをとびこえてきた)

辛い夜を飛び越えてきた

(ふくつのこころとはもののようなめのちからは)

不屈の心と刃物のような眼のちからは

(だれにもまねできないｏｎｌｙｏｎｅ)

誰にも真似できないonly one

(そのあかしここにきざみつけて)

その証ここに刻みつけて