isolation　つよきす

(いつもかよったこのみちはかわらないけど)

いつも通ったこの道は 変わらないけど

(きのうにてをふってふりかえらずいこう)

昨日に手を振って ふり返らず行こう

(おなじはなしなんどくりかえしても)

同じ話 何度繰り返しても

(あきもせずにじかんさえわすれていたね)

飽きもせずに 時間さえ忘れていたね

(ここちよくてきいていたわらいごえ)

心地よくて 聞いていた笑い声

(あたりまえのひびがすぎてた)

当たり前の 日々が過ぎてた

(いつかみひらくきぼうのひとみ)

いつか見開く 希望の瞳

(きめたみちならまえだけをみつめて)

決めた道なら 前だけを見つめて

(ちかいはここにのこすからはなれていても)

誓いはここに残すから 離れていても

(くじけそうになるひはよぞらをみあげて)

挫けそうになる日は 夜空を見上げて

(ぶきようすぎたきせつがぼくらのほこり)

不器用すぎた季節が 僕らの誇り

(それぞれのあすへとふりかえらずいこう)

それぞれの明日へと ふり返らず行こう

(すきなものがにてるってたのしかった)

好きなものが 似てるって楽しかった

(それがいつかしがらみになってくなんて)

それがいつか しがらみになってくなんて

(あのころからなれあうじかんだけが)

あの頃から 馴れ合う時間だけが

(かけがえないほうせきだった)

かけがえない 宝石だった

(だけどこのままじゃすすめないこと)

だけどこのままじゃ 進めないこと

(きっとおたがいにわかりはじめたから)

きっと お互いにわかり始めたから

(なにかをさがしにいくならとどまらないで)

何かを探しに行くなら とどまらないで

(きずつけきずついたひびはこのむねに)

傷つけ傷ついた 日々はこの胸に

(いきぬけるとしんじてあるいてゆけば)

生き抜けると信じて 歩いてゆけば

(ふたたびこのばしょでなんどでもであえる)

再びこの場所で 何度でも出会える

(ちかいはここにのこすからはなれていても)

誓いはここに残すから 離れていても

(けんかしたことばもぼくらのくんしょう)

喧嘩した言葉も 僕らの勲章

(つかのまのさよならささびしいけれど)

つかの間のさよならさ さびしいけれど

(みらいをみつけたらふりかえらずいこう)

未来を見つけたら ふり返らず行こう