カレンデュラ
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歌詞(問題文)
(いくどのわかれくりかえしても)
幾度の別れ繰り返しても
(ほほをつたわるなみだがへることはなくて)
頬を伝わる涙が減ることはなくて
(あるきなれたみちふりかえりそうになる)
歩き慣れた道振り返りそうになる
(ごねんのつきひつよくかみしめていた)
5年の月日強く噛みしめていた
(すぎさってゆくたましいは)
過ぎ去ってゆく魂は
(うみをてらすつきのように)
海を照らす月の様に
(はかなくつめたくむねをしめつけてく)
儚く冷たく胸を締め付けてく
(とざしたままのこころのとびら)
閉ざしたままの心の扉
(なみだがいまもあふれそうなまま)
涙が今も溢れそうなまま
(そらをかけめぐるくじらのように)
空を駆け巡るクジラの様に
(たびだちのあさうけいれることできずに)
旅立ちの朝受け入れることできずに
(かなしみとかうれいとかも)
悲しみとか憂いとかも
(すべてここにおいていけたら)
全てここに置いていけたら
(あふれるひかりにみをゆだねられるのに)
溢れる光に身を委ねられるのに
(こごえるほどのさびしさだけが)
凍える程の寂しさだけが
(てのひらでただもえさかるほのお)
手のひらでただ燃え盛る炎
(とざしたままのこころのとびら)
閉ざしたままの心の扉
(なみだがいまもあふれそうなまま)
涙が今も溢れそうなまま
(ゆめはいまでもさめないままで)
夢は今でも醒めないままで
(あるきだせばじんせいのきろにたたずみ)
歩き出せば人生の岐路に佇み
(またあたらしいせかいがひろがる)
また新しい世界が広がる
(ふりむけばほらそのすべてが)
振り向けばほらその全てが
(いまをいろどるごくさいのかけら)
今を彩る極彩の欠片
(とざしたままのこころのとびら)
閉ざしたままの心の扉
(なみだがいまもあふれそうなまま)
涙が今も溢れそうなまま
(かれんでゅら)
カレンデュラ