【東方】ロストドリームジェネレーションズ

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歌詞(問題文)
(かつてたびびとがいた)
かつて、旅人がいた。
(おおいなるゆめをたくされきたいとふあんをだいて)
大いなる夢を託され、 期待と、不安を抱いて、
(はこぶねにのってかれはたびだった)
箱舟に乗って、彼は旅立った。
(かくしてそのたびびとはおおいなるゆめをなしとげた)
かくして、その旅人は。 大いなる夢を成し遂げた。
(ちいさなひとのいっぽをいだいなあかしをそこにきざみこんだ)
小さな、人の一歩を、 偉大な証を、そこに刻み込んだ。
(そのいっぽがなしえたおおいなるひやくは)
その一歩が、成しえた、大いなる飛躍は、
(ぼくらにゆめのつづきをたくしたようだけれど)
ぼくらに夢の続きを託したようだけれど、
(そのゆめのつづきをたくされたぼくらが)
その夢の続きを、 託されたぼくらが、
(いきるせかいはどうやら)
生きる世界は、どうやら。
(おおいなるゆめをいだけるほどきたいにあふれてはいなかったんだ)
大いなる夢を抱けるほど、 期待に溢れてはいなかったんだ。
(どうしておきわすれてしまったんだ)
どうして、 置き忘れてしまったんだ。
(にじゅっせいきのたびびとはたしかにかかえていたのに)
二十世紀の旅人は、 確かに抱えていたのに。
(あるいはそんなものはさいしょから)
或いは、 そんなものは、最初から、
(いつわりのゆめでしかなかったのか)
偽りの幻でしか、無かったのか?
(そうしてぼくらにのこされたのは)
そうしてぼくらに、残されたのは
(かわりにぼくらがかかえているのは)
かわりにぼくらが、抱えているのは
(ふあんとほんのすこしのゆめだけなんだ)
不安とほんの少しの幻想だけなんだ。
(みちなるせかいをめがけすべてをあばいていって)
未知なる、世界を目掛け、 全てを暴いていって、
(のこったせかいのざんしにどんなぼうけんがのこされたのだろうか)
残った世界の残滓に、 どんな冒険が残されたのだろうか?
(みらいというひびきにこめられたおもいは)
未来と言う、響きに、 こめられた思いは、
(とうといひかりをはなちつづけたのだろうが)
尊い光を放ち続けたのだろうが、
(そのいわばみらいにいきていくぼくらは)
その、謂わば未来に、生きていくぼくらは、
(なににおもいをこめればいいのか)
「何に思いをこめれば、いいのか。」
(なんてといひとつさえ)
なんて問い一つさえ、
(まんぞくにこたえられはしないんだ)
満足に答えられはしないんだ。
(いつしかゆめをなくしたぼくらが)
いつしか、 夢を無くしたぼくらが、
(たびびととしてたびだつことを)
Voyagerとして旅立つことを、
(たくされていたのだとして)
託されていたのだとして。
(いったいにじゅういっせいきのぼくらは)
いったい、 二十一世紀の旅人達は
(どこへむかっていけばいいのだろう)
何処へ、向かっていけばいいのだろう?
(こうしてぼくらがもとめているのは)
こうしてぼくらが、求めているのは
(かわりにぼくらがさけんでいるのは)
かわりにぼくらが、叫んでいるのは
(ふあんとほんのすこしのゆめだけなんだ)
不安とほんの少しの幻想だけなんだ。
(ぼくらはゆめももたずにうまれて、)
ぼくらは、 夢も持たずに生まれて、
(ぼくらはいくさきもわからぬたびじのとちゅう)
ぼくらは、 行く先もわからぬ旅路の、途中。
(ゆめのないぼくらはゆめをさがして)
夢の無いぼくらは、夢を探して。
(ゆめをもとめてゆめをたぐりよせる)
夢を求めて、幻想を手繰り寄せる。
(そうしてえたゆめでさえも)
そうして得た幻想でさえも、
(きっとぼくらはいつかあばかずにはいられないんだ)
きっとぼくらは。 いつか暴かずにはいられないんだ。
(ああ、どうしておきわすれてしまったんだ)
ああ、どうして! 置き忘れてしまったんだ。
(にじゅっせいきのたびびとはたしかにかかえていたのに)
二十世紀の旅人は、 確かに抱えていたのに!
(あるいはそんなものはさいしょから)
或いは、 そんなものは、最初から
(いつわりのゆめでしかなかったのか)
偽りの幻でしか、無かったのか?
(そうしてぼくらにのこされたのは)
そうしてぼくらに、残されたのは
(かわりにぼくらがかかえているのは)
かわりにぼくらが、抱えているのは
(ふあんとほんのすこしのゆめだけなんだ)
不安とほんの少しの幻想だけなんだ。
(せめてゆめのないぼくらにゆめをひとつ)
せめて、夢の無いぼくらに、夢をひとつ。
(ゆめのないぼくらにゆめをひとつ)
夢の無いぼくらに、幻想をひとつ。
(ふあんとほんのすこしのゆめをさがすんだ)
不安とほんの少しの幻想を探すんだ。
(ふあんとほんのすこしのゆめをだいて)
不安とほんの少しの幻想を抱いて。
(ふあんとほんのすこしのゆめをもとめ)
不安とほんの少しの幻想を求め。
(ふあんとほんのすこしのゆめをさけび)
不安とほんの少しの幻想を叫び。
(ふあんとほんのすこしのゆめをさがすんだ)
不安とほんの少しの幻想を探すんだ。