毎日タイピング練習-短文編76

(おとうさんがおにのやくね)

お父さんが鬼の役ね

(としのかずだけまめをたべよう)

年の数だけ豆を食べよう

(なんなんとうをむいてえほうまきをたべる)

南南東を向いて恵方巻を食べる

(ようちえんでせつぶんのぎょうじがある)

幼稚園で節分の行事がある

(あかおにとあおおにのどっちをねらおうか)

赤鬼と青鬼のどっちを狙おうか

(まめまきのまめはだいずだよ)

豆まきの豆は大豆だよ

(じんじゃでかんぬしさんがまめをまく)

神社で神主さんが豆をまく

(まだまだはだざむいせつぶんのひ)

まだまだ肌寒い節分の日

(おにをおいかけるげんきなこどもたち)

鬼を追いかける元気な子供たち

(こんびにでもふくまめをうっていた)

コンビニでも福豆を売っていた

(がっこうでおにのおめんをつくったよ)

学校で鬼のお面を作ったよ

(まめをまいてじゃきをおいはらう)

豆をまいて邪気を追い払う

(まよけのいみがあるんだって)

魔除けの意味があるんだって

(おたふくのおめんはどこだっけ)

おたふくのお面はどこだっけ

(もともとのせつぶんはきせつのかわりめ)

もともとの節分は季節の変わり目

(りっしゅんのぜんじつがせつぶんなんだって)

立春の前日が節分なんだって

(うちのちいきではらっかせいをまくよ)

うちの地域では落花生をまくよ

(くれよんをだしてきておめんづくり)

クレヨンを出してきてお面づくり

(いせいのいいこえがあちこちでひびく)

威勢のいい声があちこちで響く

(ゆかにはまめがちらばっている)

床には豆がちらばっている