記憶ノスタルジア

(いまがほしいまばたきのしゅんかんさえ)

今が欲しいまばたきの瞬間さえ

(そこからときをつなげてのぞむあすにできるさ)

そこから時を繋げて望む明日に出来るさ

(いまがほしいそれがかんぺきならば)

今が欲しいそれが完璧ならば

(せかいはみちてはかける)

世界は満ちては欠ける

(はかないつきのようで)

儚い月の様で

(まもりたいものがあるまもれないものをおもう)

守りたいものがある守れないものを想う

(ふとよぎるときあつくさせる)

ふとよぎる時熱くさせる

(いつもさがしてた)

いつも探してた

(このたましいのかえるばしょ)

この魂の還る場所

(ひとつのこたえがあるとしんじて)

一つの答えがあると信じて

(てをのばしたいまつかめそうなきょりにみえる)

手をのばした今掴めそうな距離に見える

(それがのぞんでたきおくのすたるじあ)

それが望んでた記憶ノスタルジア

(いまはじめたいここにあるじぶんのために)

今始めたいここにある自分の為に

(すべてはこのうでのなかおもいえがくそのまま)

全てはこの腕の中思い描くそのまま

(いまがみえないしかいはゆらぎはじめる)

今が見えない視界は揺らぎ始める

(いまにもくずれだしそうなこころはすなのしろ)

今にも崩れだしそうな心は砂の城

(もとめたやすらぎがあるやさしくむねをえぐる)

求めた安らぎがある優しく胸をえぐる

(つくりものだけじゃみたせないから)

作りものだけじゃ満たせないから

(いつもかくしてた)

いつも隠してた

(このたましいがさけぶこえ)

この魂が叫ぶ声

(みわたすいまこわれないように)

見渡す今壊れない様に

(たとえときのなかこどくでもかまわないさ)

例え時の中孤独でも構わないさ

(それがのぞんでたきおくのすたるじあ)

それが望んでた記憶ノスタルジア

(きずきあげたものこころをかくして)

築き上げたもの心をかくして

(うしなうことはできないだからとざしてく)

失う事は出来ないだから閉ざしてく

(もとめたけしさるばしょはここに)

求めた消し去る場所はここに

(はなさないみつけたひかりを)

離さない見つけた光を

(いつもさがしてた)

いつも探してた

(このたましいのかえるばしょ)

この魂の還る場所

(ひとつのこたえがあるとしんじて)

一つの答えが有ると信じて

(てをのばしたいまつかめそうなきょりにみえる)

手をのばした今掴めそうな距離に見える

(それがのぞんでたきおくのすたるじあ)

それが望んでた記憶ノスタルジア