大切なセツナ

(はなれててもすぐわかる)

離れててもすぐわかる

(あしたねってこえがきこえるから)

「明日ね・・・」って声が聞こえるから

(すれちがうろうかそのたび)

すれ違う廊下その度

(きみのぬくもりをかんじていた)

君の温もりを感じていた

(きみがせのびしてつかまったときに)

君が背伸びしてつかまった瞬間に

(まくろのうちゅうにとけてくよ)

マクロの宇宙にとけてくよ

(このあいはいきもできない)

この愛は呼吸もできない

(そうたいてきにろんりー)

相対的にＬｏｎｅｌｙ

(こんなむねのくるしさはすくわれんのかな)

こんな胸の苦しさは救われんのかな？

(このときがすぎさっていっても)

この瞬間が過ぎ去っていっても

(まだすきでいていいよね)

まだ好きでいていいよね？

(たどってくらいんはつながるよ)

たどってく糸はつながるよ

(きみのもとに)

君のもとに

(いつものかおおなじあさかさねて)

いつもの顔同じ朝重ねて

(いつしかちかくなって)

いつしか近くなって

(いとしいひをくりかえし)

愛しい日を繰り返し

(おもいでになることをわかってたの)

思い出になることをわかってたの？

(ふたりまわるとけいのはりをとめて)

二人回る時計の針を止めて

(きらめくひかりもおいこして)

きらめく光も追い越して

(たいせつなせつなのねがい)

大切なセツナの願い

(このそらにうちあげて)

この空に打ち上げて

(あたらしいきせつきみとわらえるように)

新しい季節君と笑えるように

(このあいはつよくむすんで)

この愛は強く結んで

(ひもとけないすとーりー)

紐解けないストーリー

(さいごまでちゃんとみまもってるよ)

最後までちゃんと見守ってるよ

(ひとのなみにまぎれたときも)

人の波に紛れた時も

(ふたりだけのなまえさけぶよ)

二人だけの名前叫ぶよ

(もうすぐさいごのよるがきて)

もうすぐ最後の夜が来て

(おもいいえたらまほうがうごきだすから)

想い言えたら魔法が動き出すから

(たいせつなことばを)

大切なコトバを

(そのむねにうけとって)

その胸に受け取って

(こんなときにさどうしてまほうがとける)

こんな時にさどうして魔法がとける？

(いつになくばかみたいだねこんなにあつくなって)

いつになくバカみたいだねこんなにアツくなって

(わかってた)

わかってた・・・

(このあいはいきもできない)

この愛は呼吸もできない

(そうたいてきにろんりー)

相対的にＬｏｎｅｌｙ

(こんなむねのくるしさはすくわれんのかな)

こんな胸の苦しさは救われんのかな？

(このときがすぎさっていっても)

この瞬間が過ぎ去っていっても

(まだすきでいていいよね)

まだ好きでいていいよね？

(はじめからずっとわかってた)

はじめからずっとわかってた

(たぐりよせたさきらいんはつながるよ)

手繰り寄せた先糸はつながるよ

(ぼくのもとに)

僕のもとに