蝶々
歌詞(問題文)
(はじめてあなたにこいをしたとき)
初めてあなたに恋をしたとき
(わたしはなにももたずにいて)
私は何も持たずにいて
(どこをめざせばいいかなにがほしいかさえ)
どこを目指せばいいか 何が欲しいかさえ
(みえないままさまよって)
見えないままさまよって
(そんなわたしにもちゃんとむきあって)
そんな私にもちゃんと向き合って
(よなかまでのでんわもつきあって)
夜中までの電話も付き合って
(ゆるしてくれたわたしのすきかって)
許してくれた私の好き勝手
(なのにわたしはあなたをうしなって)
なのに私はあなたを失って
(だれがなんといおうとじんせいの)
誰が何と言おうと人生の
(いちばんいいじきをあなたと)
一番いい時期をあなたと
(すごせたことはまるできせきと)
過ごせたことはまるで奇跡と
(きづいたのははなれたそのあと)
気づいたのは離れたその後
(おわりがあることくらいわかってた)
終わりがあることくらいわかってた
(けどこんなにきゅうだとはおもってなかった)
けどこんなに急だとは思ってなかった
(またすぐあしたかあさってか)
またすぐ明日か明後日か
(あそこにいけばあえるとおもってた)
あそこに行けば会えると思ってた
(ほかのひとたちからふときくかぜのうわさ)
他の人たちから ふと聞く風の噂
(かわらずまえをむいた)
変わらず前を向いた
(まっすぐなまなざしがみなくてもめにうかぶよ)
真っ直ぐな眼差しが見なくても目に浮かぶよ
(だれよりもわたしがそばでみてたから)
誰よりも私がそばで見てたから
(ｔｅｌｌｍｅｉｓｈｏｕｌｄｈａｖｅｄｏｎｅおねがいおしえて)
Tell me I should have done お願い教えて
(どこがわかれみちだったのふたりあるいたのに)
どこが分かれ道だったの？ 二人歩いたのに
(もどろうなんていわないいまさらおいかけはしない)
戻ろうなんて言わない 今更追いかけはしない
(ただひとことだけつたえたくて)
ただ一言だけ伝えたくて
(そらをとべるとおもったのはあなたが)
空を飛べると思ったのはあなたが
(そらをとぶのをみせてくれたから)
空を飛ぶのを見せてくれたから
(あのひきらいなじぶんのからだが)
あの日嫌いな自分の体が
(だいすきになりましたありがとう)
大好きになりました ありがとう
(おしげもなくわけてくれたもの)
惜しげもなく分けてくれたもの
(いつかおおきくしてかえすのよ)
いつか大きくして返すのよ
(そのときがきたらどうかりょうてを)
その時がきたらどうか両手を
(さしのべてほしいのこちらのほう)
差し伸べてほしいの こちらの方
(ほかのひとたちからふときくかぜのうわさ)
他の人たちから ふと聞く風の噂
(かわらずまえをむいた)
変わらず前を向いた
(まっすぐなまなざしがみなくてもめにうかぶよ)
真っ直ぐな眼差しが見なくても目に浮かぶよ
(だれよりもわたしがそばでみてたから)
誰よりも私がそばで見てたから
(ｔｅｌｌｍｅｉｓｈｏｕｌｄｈａｖｅｄｏｎｅおねがいおしえて)
Tell me I should have done お願い教えて
(どこがわかれみちだったのふたりあるいたのに)
どこが分かれ道だったの？ 二人歩いたのに
(もどろうなんていわないいまさらおいかけはしない)
戻ろうなんて言わない 今更追いかけはしない
(ただひとことだけつたえたくて)
ただ一言だけ伝えたくて
(あなたをいまもだいすきなまま)
あなたを今も大好きなまま
(わたしはいかなくちゃいけないから)
私は行かなくちゃいけないから
(それでもこのねがいかなうなら)
それでもこの願い叶うなら
(このおもいそらのむこうとどくなら)
この思い空の向こう届くなら
(いまでもおうえんしてるよ)
今でも応援してるよ
(よばれればすぐかけつけるよ)
呼ばれればすぐ駆けつけるよ
(いつかわらわずうなずいてよ)
いつか笑わず頷いてよ
(ずっとかわらずしんゆうだと)
ずっと変わらず親友だと
(ｔｅｌｌｍｅｉｓｈｏｕｌｄｈａｖｅｄｏｎｅおねがいおしえて)
Tell me I should have done お願い教えて
(どこがわかれみちだったのふたりあるいたのに)
どこが分かれ道だったの？ 二人歩いたのに
(もどろうなんていわないいまさらおいかけはしない)
戻ろうなんて言わない 今更追いかけはしない
(ただひとことだけつたえたくて)
ただ一言だけ伝えたくて
(ありがとうあなたとあゆんだこと)
ありがとう あなたと歩んだこと
(これからもむねのおくのたからのまま)
これからも胸の奥の宝のまま
(つらいときかなしいとき)
辛いとき 悲しいとき
(くるしいときおれそうなときに)
苦しいとき 折れそうなときに
(そっとはこをひらいておもいだすよ)
そっと箱を開いて思い出すよ