180°

歌詞(問題文)
(きみがまつばすていまではちょっとあるいてはいけない)
君が待つバス停まではちょっと歩いてはいけない
(うしろ180どきょうもきたみちをひきかえすひとりでさんぽ)
後ろ180°今日も来た道を引き返す一人で散歩
(すれちがうひとがこっちをみてる)
すれ違う人がこっちを見てる
(どうやらぼくはないているようだ)
どうやら僕は泣いているようだ
(きづかれないようとすると)
気づかれないようとすると
(よけいなみだのつぶがでかくなる)
余計 涙の粒がでかくなる
(いつのひかそっとはなした)
いつの日かそっと話した
(あのやくそくはまもれそうにないね)
あの約束は守れそうにないね
(まえにすすむことにきめた)
前に進むことに決めた
(もっとつよくなりたくなったから)
もっと強くなりたくなったから
(あいしたきのうにわかれのきすを)
愛した昨日に別れのキスを
(それでつよくなれるなみだなら)
それで強くなれる涙なら
(あしたわらってこのてをふるよきみのために)
明日 笑ってこの手を振るよ 君のために
(おいてかなきゃいけないこいを)
置いてかなきゃいけない恋を
(きれいなままおわろうとしたんだ)
奇麗なまま終わろうとしたんだ
(そうじゃなきゃきっとじゃまになるから)
そうじゃなきゃきっと邪魔になるから
(ぼくからさるよ)
僕から去るよ
(よわさやいたみもつよさにかえて)
弱さや痛みも強さに変えて
(あるいていこうときめたんだ)
歩いていこうと決めたんだ
(あふれだしたなみだこころからきみへありがとう)
溢れ出した涙 心から君へありがとう
(かいさつぐちでよくにたひとをみた)
改札口でよく似た人を見た
(ここにいるはずがないのに)
ここにいるはずがないのに
(むねがふしぎとおどりだすよ)
胸が不思議と踊りだすよ
(おぼえてるんだねやさしいひびを)
覚えてるんだね 優しい日々を
(あのひとはぜんぜんわるくないのに)
あの人は全然悪くないのに
(かってにくちをとんがらし)
勝手に口をとんがらし
(へたくそなくちぶえをふく)
下手くそな口笛を吹く
(あのころをなつかしんでるかのように)
あの頃を懐かしんでるかのように
(なやんでだしたこたえが)
悩んで出した答えが
(ただしいかなんてまだわからないよ)
正しいかなんてまだわからないよ
(すなおになってこえきいたら)
素直になって声聞いたら
(こんどはもどれなくなっちゃうから)
今度は戻れなくなっちゃうから
(たいせつなひびにわかれのきすを)
大切な日々に別れのキスを
(それでつよくなれるなみだなら)
それで強くなれる涙なら
(ぼくはわらってこのてをふるよふたりのために)
僕は笑ってこの手を振るよ 二人のために
(おわらせなきゃいけないこいを)
終わらせなきゃいけない恋を
(きずつけないまましまおうとして)
傷つけないまましまおうとして
(ちゅうとはんぱにやさしいことばがきみをきずつけた)
中途半端に優しい言葉が君を傷つけた
(そんなのおとこらしくないって)
そんなの男らしくないって
(じぶんでもわかってはいるけれど)
自分でもわかってはいるけれど
(つきとばしたことばがいえないひきょうものですね)
突き飛ばした言葉が言えない 卑怯者ですね
(おいてかなきゃいけないこいを)
置いてかなきゃいけない恋を
(きれいなままおわろうとしたんだ)
奇麗なまま終わろうとしたんだ
(そうじゃなきゃきっとじゃまになるから)
そうじゃなきゃきっと邪魔になるから
(ぼくからさるよ)
僕から去るよ
(よわさやいたみもつよさにかえて)
弱さや痛みも強さに変えて
(あるいていこうときめたんだ)
歩いていこうと決めたんだ
(あふれだしたなみだこころからきみへありがとう)
溢れ出した涙 心から君へありがとう
(いつだってえがおでささえてくれたひと)
いつだって笑顔で支えてくれた人
(だれよりもやさしくぼくにあいをくれたひと)
誰よりも優しく 僕に愛をくれた人
(さよならさよならたいせつだっておもえたひと)
さよなら さよなら 大切だって思えた人
(さよならありがとうぼくがあいしたひと)
さよなら ありがとう 僕が愛した人