妖精

(みんなが、わたしのことをようせいとよぶ)

みんなが、私のことを妖精と呼ぶ

(わたしは、それにこたえる)

わたしは、それに応える

(かんじないからこころのおもさ)

感じないから こころの重さ

(だから、このそらをとべたんだ)

だから、この空を飛べたんだ

(あなたをしってあいにふるえてとまどうわたしのはねが)

あなたを知って 愛にふるえて

(とまどうわたしのはねがむきだしで)

戸惑うわたしの羽がむき出しで

(あめにぬれていのちよびさました)

雨に濡れて 生命体呼び覚ました

(わたしをよんで、あなたのこえで)

私を呼んで、あなたの声で

(くいることないｊｕｓｔｓｅｃｒｅｔｌｏｖｅ)

悔いることない JUST SECRET LOVE

(すきだといってそれいじょういまはいわないで)

好きだと言って それ以上今は言わないで

(らくえんにかえれない)

楽園に帰れない

(このうちゅうにあるのかな)

この宇宙にあるのかな

(あたたかいばしょ、したいあいゆめみるばしょ)

暖かい場所、慕いあい夢見る場所

(こころのやみてらすはどうをあつめ)

心の闇 照らす波動を集め

(そしてわたしはとびたとう)

そして わたしは飛び立とう

(あなたのもとへはるかちじょうへむちのようにうつあめよ)

あなたの元へ 遥か地上へ ムチのように打つ雨よ

(このおもいむくわれずあわになりきえてもへいき)

この想い 報われず 泡になり消えても平気

(あなたのひかり、なみだのそばに)

あなたの光、涙のそばに

(ただあるがままｉ’ｍｌｏｖｉｎｇｙｏｕ)

ただあるがまま I'M LOVING YOU

(かいかれるためむすんだかみがきれいだねしずくでにじんでく)

解かれるため 結んだ髪がきれいだね 滴でにじんでく

(あなたにであってあいされるため、ずっとひとりでいたんだ)

あなたに出会って 愛されるため、ずっと独りでいたんだ

(かことみらいむすぶぎんがのゆうぐれをあなたとみたいから)

過去と未来 結ぶ銀河の夕暮れを あなたと見たいから

(じくうあらしのえりあをぬけて)

時空嵐の領域(エリア)を抜けて

(あなたのもとへ)

あなたの元へ