I、愛、会い

(ぼくらがかんちがいしたあいでんてぃてぃーは)

僕らが勘違いしたアイデンティティーは

(どうでもいいじょうしきにもみけされた)

どうでもいい常識に揉み消された

(はるはもうすぐそこまできてるというのに)

春はもうすぐそこまで来てるというのに

(まいなす２どこころのえぐいところまでいじょうきしょう)

マイナス2度　心のエグいところまで異常気象

(せかいじゅうどこさがしてもちへいせんからちへいせんまで)

世界中どこ探しても　地平線から地平線まで

(ほんとうのあいなんてみつからないとおもってた)

本当の愛なんて　見つからないと思ってた

(だれもだれもいないこのへやからとびらあけてどこまででも)

誰も誰もいないこの部屋から　扉開けてどこまででも

(きみからもらったゆうきでよりどりみどり)

君からもらった勇気で　よりどりみどり

(すべてがおちてきそうなときにはいのりにもにたおもいをそらにえがいて)

全てが堕ちてきそうな時には　祈りにも似た思いを空に描いて

(えいえんにつづくけしき)

永遠に続く景色

(ぼくらがおそわってなかったほんとうのあいは)

僕らが教わってなかった本当の愛は

(じだいのやるせなさにかきけされた)

時代のやるせなさに掻き消された

(そんなこといってるまにおとなにかたあしつっこんで)

そんなこと言ってる間に大人に片足突っ込んで

(しればしるほどうしなうものもあるだれがとくめいきぼう？)

知れば知るほど失うものもある　誰が匿名希望？

(でもねまわりをみわたせばしんじていたいあかしがある)

でもね周りを見渡せば　信じていたい証がある

(つながっているなんてきづけないとおもってた)

繋がっているなんて　気付けないと思ってた

(ほんとうにかみさまがいるのならかわりつづけるのがさだめなら)

本当に神様がいるのなら　変わり続けるのが運命なら

(しんじることでにくしみをけしてほしい)

信じることで憎しみを　消してほしい

(あたりまえにあるしあわせなんてひとつもないよ)

当たり前にある幸せなんて　一つもないよ

(ぼくやきみのねがいがえいえんでありますように)

僕や君の願いが　永遠でありますように

(がんじーもなぽれおんもきっとあいをしんじただろう)

ガンジーも　ナポレオンも　きっと愛を信じただろう

(あやまちをあやまちにしたくないのがぼくらだろう？)

過ちを過ちにしたくないのが僕らだろう？

(だれもだれもいないこのへやからとびらあけてどこまででも)

誰も誰もいないこの部屋から　扉開けてどこまででも

(きみからもらったゆうきでよりどりみどり)

君からもらった勇気で　よりどりみどり

(せいべつうまれみなそれぞれちがってるこのせかいじゅう)

性別　生まれ　皆それぞれ違ってる　この世界中

(しんじていたいそれはあいさがしつづけるｉ)

信じていたい　それは愛　探し続ける　I