奇跡
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歌詞(問題文)
(ゆうがたおかにのぼっていちばんたかいところにたってほんとにしずむゆうひをみおくって)
夕方丘に登って 一番高いところに立って ホントに沈む夕日を見送って
(きみにもみせたくなってむがむちゅうでかぜをきって)
君にも見せたくなって 無我夢中で風を切って
(まにあわずほしみあげたりして)
間に合わず星見上げたりして
(ぐうぜんばかりでなりたつものがたりすこしでもきをぬくなつなわたり)
偶然ばかりで成り立つ物語 少しでも気を抜くな綱渡り
(ぼくらはふじゅんとむじゅんをりょうてにひたはしる)
僕らは不純と矛盾を両手にひた走る
(きみにつげられるまえからぼくはしっていた「きせきはある」って)
君に告げられる前から 僕は知っていた 「奇跡はある」って
(ときどきみえなくなるけどめをつむってさしんこきゅうでいける)
時々見えなくなるけど 目をつむってさ 深呼吸でいける
(あれからじかんはたってぼくらはねこぜになって)
あれから時間は経って 僕らは猫背になって
(ひとのしせんきにしてはきどって)
人の視線気にしては気取って
(いわれたことだけやってけっかがでるのをまって)
言われたことだけやって 結果が出るのを待って
(どうかしてるじぶんにきづかずに)
どうかしてる自分に気付かずに
(そんとくだけではなしはさきばしりなにかといえばすぐによくばかり)
損得だけで話は先走り なにかと言えばすぐに欲ばかり
(せっかくならしたみちにまたざっそうがそだつ)
せっかく慣らした道にまた雑草が育つ
(きみがいってくれなければぼくがいってた「きせきおこそう!」って)
君が言ってくれなければ 僕が言ってた 「奇跡起こそう!」って
(ねがいごととながれぼしがあればあとはもうそうなんとかなるはずさ)
願い事と流れ星があれば あとは モウソウ なんとかなるはずさ
(ふこうなんてきがつきゃとおりすぎてたよ)
不幸なんて気が付きゃ 通り過ぎてたよ
(なきたいときわらってたほうがかなしいや)
泣きたい時 笑ってた方が悲しいや
(じぶんのきもちさえみてみぬそぶりだれかのまねしてりゃまたからまわり)
自分の気持ちさえ見て見ぬ素振り 誰かの真似してりゃまた空回り
(こどものころならなんでもできちゃいそうあのかんじでしょう!)
子供の頃なら なんでも出来ちゃいそう あの感じでしょう!
(きみにつげられるまえからぼくはしってた「きせきはある」って)
君に告げられる前から 僕は知ってた 「奇跡はある」って
(ときどきみえなくなるときゃめがねかけてさなにかにきがつける)
時々見えなくなるときゃ メガネ掛けてさ なにかに気が付ける
(ためらってるひまはないよこえにださなきゃ「ひとつになろう!」って)
ためらってる暇はないよ 声に出さなきゃ 「ひとつになろう!」って
(すてきなことばじゃなくてもきにしないでさ)
素敵な台詞じゃなくても 気にしないでさ
(みらいのうずをさまよいつづけてく)
未来の渦を 彷徨い続けてく