against

(あのひはじめてのばしょは)

あの日初めての場所は

(つよいかぜがふいていたよ)

強い風が吹いていたよ

(ゆめにみていたせかいは)

夢に見ていた世界は

(さえぎるものがない)

遮るものがない

(まえにだれかいるのなら)

前に誰かいるのなら

(あとをついていけばいいけど)

後をついて行けばいいけど

(せんとうにたってしまった)

先頭に立ってしまった

(うんめいにはさからえない)

運命には逆らえない

(よわねなんてはけず)

弱音なんて吐けず

(はをくいしばったひび)

歯を食いしばった日々

(いくつのなみだながせば)

幾つの涙流せば

(あのゆめまでいけるだろう)

あの夢まで行けるだろう？

(ぼくらはかわらなきゃいけない)

僕らは変わらなきゃいけない

(えいえんなんかしんじるな)

永遠なんか信じるな！

(きのうのじぶんとはけつべつしてうまれかわれ)

昨日の自分とは決別して生まれ変われ！

(このままここにいつづけるのは)

このままここに居続けるのは

(だれのためにもならない)

誰のためにもならない

(あたらしいみちをきりひらいて)

新しい道を切り拓いて

(たちむかうんだあげいんすと)

立ち向かうんだ　アゲインスト

(いつのまにかたどりついた)

いつのまにか辿り着いた

(めざしていたやまのいただき)

目指していた山の頂

(おもいでをふりむくよりも)

思い出を振り向くよりも

(あらたなやまをのぼりたい)

新たな山を登りたい

(ゆめをかなえてから)

夢を叶えてから

(ひとはどういきるか)

人はどう生きるか？

(なにをうしなってもそのこたえをしりたいよ)

何を失ってもその答えを知りたいよ

(こどくにならなきゃいけない)

孤独にならなきゃいけない

(べつのみちをすすむべきだ)

別の道を進むべきだ

(いつかはせいちょうしてきょうそうする)

いつかは成長して競争する

(ぼくらじゃないか)

僕らじゃないか

(いごこちのよさあまえていたら)

居心地のよさ甘えていたら

(なにもきせきはおきない)

何も奇跡は起きない

(ひなたのなかはあたたかいけど)

日向の中は暖かいけど

(あるきだしたいあげいんすと)

歩き出したい　アゲインスト

(ふぉろーのかぜはいつだってやさしいけれど)

フォローの風はいつだってやさしいけれど

(ときおりのぎゃくふうはこころをつよくするんだ)

時折の逆風は心を強くするんだ

(ぼくらはかわらなきゃいけない)

僕らは変わらなきゃいけない

(えいえんなんかしんじるな)

永遠なんか信じるな！

(きのうのじぶんとはけつべつしてうまれかわれ)

昨日の自分とは決別して生まれ変われ！

(このままここにいつづけるのは)

このままここに居続けるのは

(だれのためにもならない)

誰のためにもならない

(あたらしいみちをきりひらいて)

新しい道を切り開いて

(たちむかうんだあげいんすと)

立ち向かうんだ　アゲインスト