こっちを向いて

(さみしくなったってなきたくなったって)

さみしくなったって 泣きたくなったって

(まだみえなくたって)

まだ見えなくたって…

(ひとみとじればきみのえがおうごけなくなる)

瞳閉じれば君の笑顔 動けなくなる

(もしももういちどもどれるならあのときあのばしょまで)

もしももう一度戻れるなら あの時間 あの場所まで

(ああちかすぎてこぼれおちた)

あぁ、近すぎて 零れ落ちた

(なんでもなくわらいあったひびのほんとうのいみ)

なんでもなく 笑い合った日々の 本当のイミ

(さみしくなったってなきたくなったって)

さみしくなったって 泣きたくなったって

(このぬくもりはなれないいまはわすれたくない)

このぬくもり離れない今は 忘れたくない

(あけないよるなんてやまないあめなんて)

明けない夜なんて 止まない雨なんて

(きっとないんでしょあきらめたくないから)

きっとないんでしょ あきらめたくないから

(こっちをむいてａｈ)

こっちを向いて Ah...

(すこしでいいから)

少しでいいから…

(ほこりまみれのしゃしんたてをかざりなおして)

ほこりまみれの写真立てを 飾り直して

(おさないこころのひとつひとつならべてみたりして)

幼い心の一つ一つ 並べてみたりして

(ああかさねすぎてこわれたんだね)

あぁ、重ねすぎて 壊れたんだね

(こころのいちばんおくにあるだいじなきもち)

心の 一番奥にある 大事な気持ち

(さみしくなったってなきたくなったって)

さみしくなったって 泣きたくなったって

(このなみださらってくのはいまもきみしかいない)

この泪さらってくのは 今も君しかいない

(まちがいのこたえはまたきみとのはじまり)

「間違い」の答えは また君との「始まり」

(しんじているよあきらめられないから)

信じているよ あきらめられないから

(こっちをむいてａｈ)

こっちを向いて Ah...

(あのころのように)

あの頃のように…

(さみしくなったってなきたくなったって)

さみしくなったって 泣きたくなったって

(このぬくもりはなれないいまはわすれたくない)

このぬくもり離れない今は 忘れたくない

(あけないよるなんてやまないあめなんて)

明けない夜なんて 止まない雨なんて

(きっとないんでしょあきらめたくないから)

きっとないんでしょ あきらめたくないから

(こっちをむいてａｈ)

こっちを向いて Ah...

(すこしでいいから)

少しでいいから