ゼンゼントモダチ

(きみがいまわらってるとつぜんけしきがいろをつけた)

キミが今、笑ってる　突然　景色が色をつけた

(きせきとかしんじてしまうねこのままときよとまれ)

奇跡とか信じてしまうね　このまま時よ止まれ

(ふれたらしゃぼんだまのように)

触れたら　シャボン玉のように

(しあわせもきえそうでこわいよ)

幸せも消えそうで　こわいよ

(ぜんぜんともだちもっとずっとみらいもあそびたいな)

ゼンゼントモダチ　もっとずっと未来も遊びたいな

(えいえんふたりでつかみたいよ)

永遠ふたりで　掴みたいよ

(まだたりないきみのとなりでいきたい)

まだ足りない　キミのとなりで生きたい

(きずついたかこにふたをしてりせっと)

傷ついた過去に蓋をして　リセット

(いたみなんてもうかんじないわすれたつもりだった)

痛みなんてもう　感じない忘れた　つもりだった

(もうきみのよこがおを)

もう　キミの横顔を

(おもいだすそれだけでいたいよ)

思い出す　それだけで痛いよ

(ぜんぜんともだちつよがりもみぬいてしまうんだ)

ゼンゼントモダチ　強がりも見抜いてしまうんだ

(はんぶんなみだもわけてほしい)

半分涙も　わけてほしい

(いつまでもおわらないようにいのる)

いつまでも　終わらないように祈る

(もっとおもいでもっとほしいよ)

もっと　思い出　もっと　欲しいよ

(はなれたってさびしくないように)

離れたって　寂しくないように

(ふたりずっとかわらずずっとまいにちを)

ふたりずっと　変わらず　ずっと　毎日を

(あたりまえにすごしていたいよ)

当たり前に過ごしていたいよ

(ひとりでいるよりすなおになれるのがうれしいんだ)

独りで居るより　素直になれるのがうれしいんだ

(うまれてはじめていきができる)

生まれて初めて　息ができる

(こころのあつさにとまどいながらだけど)

心の熱さに　戸惑いながらだけど

(じぶんのこともすきになる)

自分のことも　好きになる

(ぜんぜんともだちもっとずっとみらいもあそびたいな)

ゼンゼントモダチ　もっとずっと未来も遊びたいな

(えいえんふたりでつかみたいよ)

永遠ふたりで　掴みたいよ

(ａｈせかいがかわるあのしゅんかんをぎゅっといだいて)

Ａｈ　世界が変わる　あの瞬間を　ぎゅっと抱いて

(きみのくれたきせきをいきてく)

キミのくれた奇跡を　生きてく