友だち

(これからさきなにがおきてもずっとかわらずにいよう)

これから先何が起きても　ずっと変わらずにいよう

(おもいだしてほらきみのともだちはいつでもそばにいるよ)

思い出して　ほら君の友だちは　いつでもそばにいるよ

(さくらのかぜにくろいかみをなびかせたあのころのわたしたち)

桜の風に黒い髪をなびかせた　あの頃の私たち

(でんしゃのまどにうつるそのすがたはじゅうぶんおとなにみえたんだ)

電車の窓に映るその姿は　じゅうぶん大人に見えたんだ

(かぜをきってじてんしゃでかけぬけたｓｕｍｍｅｒｄａｙｓ)

風をきって自転車で駆け抜けた　Summer days

(こうえんのべんちこいのはなしかわいかったね)

公園のベンチ　恋の話　可愛かったね

(いつまでもつづきそうなあついひはあっというまにすぎてしまったけど)

いつまでも続きそうな暑い日は　あっという間に過ぎてしまったけど

(これからさきなにがおきてもずっとかわらずにいよう)

これから先何が起きても　ずっと変わらずにいよう

(えがおのままわたしたちのままともだちでいようね)

笑顔のまま　私たちのまま　友だちでいようね

(これからさきかなしいことがいつかおとずれたって)

これから先悲しいことが　いつか訪れたって

(おもいだしてほらきみのともだちはいつでもそばにいるよ)

思い出して　ほら君の友だちは　いつでもそばにいるよ

(うたをくちずさんだりくだらないことでいつもわらいあうかえりみち)

歌を口ずさんだり　くだらないことでいつも笑い合う帰り道

(いろづいていくきれいないちょうなみきもあたりまえにあるいてたんだ)

色づいていく綺麗な銀杏並木も　当たり前に歩いてたんだ

(さぷらいずみたいにそらにまうしろいｓｎｏｗｆｌａｋｅｓ)

サプライズみたいに空に舞う白いSnowflakes

(さむいっていいながらはしゃいでたのしかったね)

寒いって言いながらはしゃいで楽しかったね

(いつまでもつづきそうなたいくつがいまではちょっとこいしいくらいだよ)

いつまでも続きそうな退屈が　今ではちょっと恋しいくらいだよ

(これからさきなにがおきてもずっとかわらずにいよう)

これから先何が起きても　ずっと変わらずにいよう

(えがおのままわたしたちのままともだちでいようね)

笑顔のまま　私たちのまま　友だちでいようね

(これからさきめぐるきせつがいくつおとずれたって)

これから先めぐる季節が　いくつ訪れたって

(わすれないよたいせつなおもいではいつでもかがやいてる)

忘れないよ　大切な思い出は　いつでも輝いてる

(あたらしいひびそれぞれのみちまたあしたっていえなくなるけど)

新しい日々　それぞれの道　また明日って言えなくなるけど

(うれしいときもなみだのときもいつもひとりじゃないから)

うれしい時も涙の時も　いつも一人じゃないから

(これからさきなにがおきてもずっとかわらずにいよう)

これから先何が起きても　ずっと変わらずにいよう

(えがおのままわたしたちのままともだちでいようね)

笑顔のまま　私たちのまま　友だちでいようね

(これからさきかなしいことがいつかおとずれたって)

これから先悲しいことが　いつか訪れたって

(おもいだしてほらきみのともだちはいつでもそばにいるよ)

思い出して　ほら君の友だちは　いつでもそばにいるよ