鉄道唱歌(東海道線) ※1番~25番まで
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | t | 6708 | 特急 | 6.8 | 97.9% | 120.0 | 822 | 17 | 35 | 2024/10/15 |
2 | あ | 5475 | 急行 | 5.7 | 95.4% | 120.0 | 690 | 33 | 30 | 2024/10/15 |
3 | おおむろ | 5225 | 急行 | 5.7 | 91.5% | 120.0 | 691 | 64 | 29 | 2024/10/15 |
4 | かいと。 | 4766 | 急行 | 5.2 | 91.9% | 120.0 | 627 | 55 | 27 | 2024/10/13 |
5 | ジョーイ | 4166 | 特快 | 4.3 | 96.8% | 120.0 | 517 | 17 | 22 | 2024/10/17 |
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歌詞(問題文)
(きてきいっせいしんばしを)
汽笛一声新橋を
(はやわがきしゃははなれたり)
はや我が汽車は離れたり
(あたごのやまにいりのこる)
愛宕の山に入りのこる
(つきをたびじのともとして)
月を旅路の友として
(みぎはたかなわせんがくじ)
右は高輪泉岳寺
(しじゅうしちしのはかどころ)
四十七士の墓どころ
(ゆきはきえてもきえのこる)
雪は消えても消えのこる
(なはせんざいののちまでも)
名は千載の後までも
(まどよりちかくしながわの)
窓より近く品川の
(だいばもみえてなみしろく)
台場も見えて波白く
(うみのあなたにうすがすむ)
海のあなたにうすがすむ
(やまはかずさかぼうしゅうか)
山は上総か房州か
(うめになをえしおおもりを)
梅に名をえし大森を
(すぐればはやもかわさきの)
すぐれば早も川崎の
(だいしがわらはほどちかし)
大師河原は 程ちかし
(いそげやでんきのみちすぐに)
急げや電気の道すぐに
(つるみかながわあとにして)
鶴見神奈川あとにして
(ゆけばよこはますてーしょん)
ゆけば横浜ステーション
(みなとをみればももふねの)
湊を見れば百船の
(けむりはそらをこがすまで)
煙は空をこがすまで
(よこすかゆきはのりかえと)
横須賀ゆきは乗換と
(よばれておるるおおふなの)
呼ばれておるる大船の
(つぎはかまくらつるがおか)
つぎは鎌倉鶴が岡
(げんじのこせきやたずねみん)
源氏の古跡や尋ね見ん
(はちまんぐうのいしだんに)
八幡宮の石段に
(たてるひときのおおいちょう)
立てる一木の大銀杏
(べっとうくぎょうのかくれしと)
別当公暁のかくれしと
(れきしにあるはこのかげよ)
歴史にあるは此蔭よ
(ここにひらきしよりともが)
ここに開きし頼朝が
(ばくふのあとはいづかたぞ)
幕府のあとは何かたぞ
(まつかぜさむくひはくれて)
松風さむく日は暮れて
(こたえぬせきひはこけあおし)
こたえぬ石碑は苔あおし
(きたはえんかくけんちょうじ)
北は円覚建長寺
(みなみはだいぶつほしづきよ)
南は大仏星月夜
(かたせこしごええのしまも)
片瀬腰越江の島も
(ただはんにちのみちぞかし)
ただ半日の道ぞかし
(きしゃよりずしをながめつつ)
汽車より逗子を眺めつつ
(はやよこすかにつきにけり)
はや横須賀に着きにけり
(みよやどっくにあつまりし)
見よやドックに集まりし
(わがぐんかんのそうだいを)
わが軍艦の壮大を
(しせんをあとにたちかえり)
支線をあとに立ちかえり
(わたるさがみのばにゅうがわ)
わたる相模の馬入川
(かいすいよくになをえたる)
海水浴に名をえたる
(おおいそみえてなみすずし)
大磯みえて波すずし
(こうづおりればでんしゃあり)
国府津降りれば電車あり
(さかわおだわらとおからず)
酒匂小田原とおからず
(はこねはちりのやまみちも)
箱根八里の山道も
(あれみよくものあいだより)
あれ見よ雲の間より
(いでてはくぐるとんねるの)
いでてはくぐるトンネルの
(ぜんごはやまきたおやまえき)
前後は山北小山駅
(いまもわすれぬてっきょうの)
今もわすれぬ鉄橋の
(したゆくみずのおもしろさ)
下ゆく水のおもしろさ
(はるかにみえしふじのねは)
はるかにみえし富士の嶺は
(はやわがそばにきたりたり)
はや我そばに来りたり
(ゆきのかんむりくものおび)
雪の冠雲の帯
(いつもけだかきすがたにて)
いつもけだかき姿にて
(ここぞごてんばなつならば)
ここぞ御殿場夏ならば
(われもとざんをこころみん)
われも登山をこころみん
(たかさはいちまんすうせんじゃく)
高さは一万数千尺
(じゅうさんしゅうもただひとめ)
十三州もただ一目
(みしまはきんねんひらけたる)
三島は近年ひらけたる
(ずそうせんろのわかれみち)
豆相線路のわかれみち
(えきにはこのちのなをえたる)
駅には此地の名をえたる
(かんぺいたいしゃのみやいあり)
官幣大社の宮居あり
(ぬまづのうみにきこえたる)
沼津の海に聞えたる
(さとはうしぶせがにゅうどう)
里は牛伏我入道
(はるははなさくもものころ)
春は花咲く桃のころ
(なつはすずしきうみのそば)
夏はすずしき海のそば
(とりのはおとにおどろきし)
鳥の羽音におどろきし
(へいけのはなしはむかしにて)
平家の話は昔にて
(いまはきしゃゆくふじかわを)
今は汽車ゆく冨士川を
(くだるはみのぶのかえりぶね)
下るは身延の帰り船
(よになもたかきおきつたい)
世に名も高き興津鯛
(かねのねひびくせいけんじ)
鐘の音ひびく清見寺
(しみずにつづくえじりより)
清水につづく江尻より
(ゆけばほどなきくのうさん)
ゆけば程なき久能山
(みほのまつばらたごのうら)
三保の松原田子ノ浦
(さかさにうつるふじのねを)
さかさにうつる富士の嶺を
(なみにながむるふなびとは)
波にながむる舟人は
(なつもふゆとやおもうらん)
夏も冬とや思うらん
(すんしゅういちのだいとかい)
駿州一の大都会
(しずおかいでてあべかわを)
静岡出でて安倍川を
(わたればここぞうつのやの)
わたればここぞ宇津ノ谷の
(やまきりぬきしほらのみち)
山きりぬきし洞の道
(さやよりぬけておのづから)
鞘より抜けておのづから
(くさなぎはらいしみつるぎの)
草なぎはらいし御劔の
(みいつはせんよにもゆるひの)
御威は千代に燃ゆる火の
(やいづのはらはここなれや)
焼津の原はここなれや
(はるさくはなのふじえだも)
春さく花の藤枝も
(すぎてしまだのおおいがわ)
すぎて島田の大井川
(むかしはひとをかたにのせ)
むかしは人を肩にのせ
(わたりしばなしもゆめのあと)
わたりし話も夢のあと
(いつしかまたもやみとなる)
いつしか又も暗となる
(せかいはよるかとんねるか)
世界は夜かトンネルか
(さやのなかやまよなきいし)
小夜の中山夜泣石
(とえどもしらぬよそのそら)
問えども知らぬよその空
(かけがわふくろいなかいずみ)
掛川袋井中泉
(いつしかあとにはやなりて)
いつしかあとに早なりて
(さかまききたるてんりゅうの)
さかまき来る天龍の
(かわせのなみにゆきぞちる)
川瀬の波に雪ぞちる