Maxとき315号

(さいごのとんねるを)

最後のトンネルを

(ぬければちかづくうつくしいあのまち)

抜ければ近づく美しいあの街

(きぼうがすむとしんじてきた)

希望が住むと信じて来た

(わたしがうまれそだった)

私が生まれ育った

(すべてをしってほしい)

すべてを知って欲しい

(いちばんだいじなひとをつれてかえること)

一番大事な人を　連れて帰ること

(であったあのよるやくそくした)

出会ったあの夜　約束した

(みらいはいつもおもったよりも やさしくて)

未来はいつも思ったよりも やさしくて

(ふうけいがふいににじんでくる)

風景がふいに滲んで来る

(ゆめがかなうと)

夢が叶うと

(そのおもいがあふれだして)

その想いが溢（あふ）れ出して

(ひとみからつたえたくなる)

瞳から伝えたくなる

(あなたといっしょにあるきたい)

あなたと一緒に歩きたい

(きせつのうつろいは)

季節の移ろいは

(せいちょうしていくこころににている)

成長して行く心に似ている

(いろんなはなをさかせながら)

いろんな花を咲かせながら

(ときにはおもいなやんで)

時には思い悩んで

(おとなになっていく)

大人になって行く

(とおいあのそらのしたからみまもってくれた)

遠いあの空の下から　見守ってくれた

(だれかのそんざいささえになった)

誰かの存在　支えになった

(みらいはいつもすがたみせずにまっている)

未来はいつも姿見せずに　待っている

(よわねはきあまえないように・・・)

弱音吐き甘えないように…

(あいとはなみだひとのためになけることね)

愛とは涙　人のために泣けることね

(しあわせをかみしめている)

幸せを噛み締めている

(ふかいゆきもやがてとけて)

深い雪もやがて溶けて

(だいちはあたらしいめをだす)

大地は新しい芽を出す

(くるしいこともかなしいことも)

苦しいことも悲しいことも

(よろこびにかええがおになれる)

喜びに変え　笑顔になれる

(いつだってあすはくる)

いつだって明日（あす）は来る

(みらいはいつもおもったよりも やさしくて)

未来はいつも思ったよりも やさしくて

(ふうけいがふいににじんでくる)

風景がふいに滲んで来る

(ゆめがかなうとそのおもいがあふれだして)

夢が叶うと　その想いが溢れ出して

(ひとみからつたえたくなる)

瞳から伝えたくなる

(あなたといっしょにあるきたい)

あなたと一緒に歩きたい