黒子鳥【歌詞】幼蚕文庫
タグ幼蚕文庫
楽曲情報
黒子鳥 歌幼蚕文庫(浮森かや子) 作詞浮森かや子 作曲浮森かや子
幼蚕文庫さんの歌詞タイピングです。
旧字体・歴史的仮名遣いが時折あります。
☆読み方☆歌曲:うた/如何して:どうして/螺子捲く:ねじまく/洋燈:ランプ/乍ら:ながら/此處:ここ/儘:まま/
旧字体・歴史的仮名遣いが時折あります。
☆読み方☆歌曲:うた/如何して:どうして/螺子捲く:ねじまく/洋燈:ランプ/乍ら:ながら/此處:ここ/儘:まま/
※このタイピングは「黒子鳥」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(らじをがつむいだふるいうた)
ラジヲが紡いだ古い歌曲(うた)
(からすのぼうしかぶつたしょうじょはつつたつたまま)
カラスの帽子かぶつた少女は突つ立つた儘(まま)
(おとぎばなしうつしたげんとうき)
お伽話映した幻燈機
(くるくるまわるおそらとさあさあおどりましよ)
くるくる廻る御空とさあさあ踊りましよ
(どうしてめのあけかたおぼえちやいない)
如何して目の開け方覺えちやいない
(ねじまくかんかくだけはこのてにのこつているのに)
螺子捲く感覺だけは此の手に殘つてゐるのに
(せめてらんぷちょうどいいものへ)
せめて洋燈(らんぷ)丁度善いものへ
(こわがらなけれあからすもなく)
怖がらなけれあカラスも鳴く
(しょうじょはふりむかずひがしへいつた)
少女は振り向かず東へ行つた
(からすなきながらにしへいつた)
カラス鳴き乍ら西へ行つた
(ぼくはここにつつたつたまま)
ぼくは此處(ここ)に突つ立つた儘
(ひがしにはほしがにしにたいよう)
東には星が西に太陽
(しょうじょはふりむかずひがしへいつた)
少女は振り向かず東へ行つた
(からすなきながらにしへいつた)
カラス鳴き乍ら西へ行つた
(ぼくはめをあけてきたへいかう)
ぼくは目を開けて北へ行かう
(らんぷはみなみへおいていきました)
洋燈(らんぷ)は南へ置いて行きました