黒子鳥【歌詞】幼蚕文庫
タグ幼蚕文庫
楽曲情報
黒子鳥 歌幼蚕文庫(浮森かや子) 作詞浮森かや子 作曲浮森かや子
幼蚕文庫さんの歌詞タイピングです。
旧字体・歴史的仮名遣いが時折あります。
☆読み方☆歌曲:うた/如何して:どうして/螺子捲く:ねじまく/洋燈:ランプ/乍ら:ながら/此處:ここ/儘:まま/
旧字体・歴史的仮名遣いが時折あります。
☆読み方☆歌曲:うた/如何して:どうして/螺子捲く:ねじまく/洋燈:ランプ/乍ら:ながら/此處:ここ/儘:まま/
※このタイピングは「黒子鳥」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
関連タイピング
-
プレイ回数2.4万歌詞557打
-
プレイ回数7375歌詞167打
-
プレイ回数3.9万歌詞30秒
-
プレイ回数5.8万歌詞かな30秒
-
プレイ回数22991549打
-
プレイ回数11万歌詞かな835打
-
プレイ回数14万歌詞30秒
-
プレイ回数4872歌詞60秒
歌詞(問題文)
ふりがな非表示
ふりがな表示
(らじをがつむいだふるいうた)
ラジヲが紡いだ古い歌曲(うた)
(からすのぼうしかぶつたしょうじょはつつたつたまま)
カラスの帽子かぶつた少女は突つ立つた儘(まま)
(おとぎばなしうつしたげんとうき)
お伽話映した幻燈機
(くるくるまわるおそらとさあさあおどりましよ)
くるくる廻る御空とさあさあ踊りましよ
(どうしてめのあけかたおぼえちやいない)
如何して目の開け方覺えちやいない
(ねじまくかんかくだけはこのてにのこつているのに)
螺子捲く感覺だけは此の手に殘つてゐるのに
(せめてらんぷちょうどいいものへ)
せめて洋燈(らんぷ)丁度善いものへ
(こわがらなけれあからすもなく)
怖がらなけれあカラスも鳴く
(しょうじょはふりむかずひがしへいつた)
少女は振り向かず東へ行つた
(からすなきながらにしへいつた)
カラス鳴き乍ら西へ行つた
(ぼくはここにつつたつたまま)
ぼくは此處(ここ)に突つ立つた儘
(ひがしにはほしがにしにたいよう)
東には星が西に太陽
(しょうじょはふりむかずひがしへいつた)
少女は振り向かず東へ行つた
(からすなきながらにしへいつた)
カラス鳴き乍ら西へ行つた
(ぼくはめをあけてきたへいかう)
ぼくは目を開けて北へ行かう
(らんぷはみなみへおいていきました)
洋燈(らんぷ)は南へ置いて行きました