君に捧ぐファンタジア
関連タイピング
歌詞(問題文)
(げんそうのはてにみたきょうきをだいて)
幻想の果てに見た 狂喜を抱いて
(ものくろのこどくによるをかさね)
モノクロの孤独に夜を重ね
(せなかにはぜんまいがさびついたまま)
背中にはゼンマイが寂び付いたまま
(いきついたしゅうえんに)
逝きついた終焉に
(しんじつのうたせんりつがきこえる)
真実の唄 旋律が聴こえる
(しんくのあめをよびそまるせかいをこえて)
真紅の雨を呼び 染まる世界を越えて
(やいばのさきこうさする)
刃の先 交叉する
(せんりのひとみからこぼれるなみだをふいて)
千里の瞳から零れる涙を拭いて
(いまきみにつたえたいもゆるこどうを)
今 君に伝えたい 燃ゆる鼓動を
(たましいにやどったりゅうのもんしょう)
魂に宿った竜の紋章
(つぼどくのびしゅによいいてんくうをあおぐ)
壺毒の美酒に宵い 天空を仰ぐ
(いくせんのゆうばくがみをこがしてく)
幾千の誘爆が 身を焦がしてく
(たどりつくかたすとろふ)
辿り着く カタストロフ
(はじまりのうたとびらはひらかれた)
始まりの唄 扉は啓かれた
(れんごくのくさりをちぎりみらいをつかめ)
煉獄の鎖を千切り 未来を掴め
(むねにちかったやくそくを)
胸に誓った約束を
(なないろのやをときはなちいのちをとして)
七色の矢を解き放ち 命を賭して
(いまきみにささげたいあいのこどうを)
今 君に 捧げたい 愛の鼓動を
(きみのえがおとりもどすよ)
君の笑顔 取り戻すよ
(ながれるなみだぬぐってあげる)
流れる涙 拭ってあげる
(ふるえるてをそっとつつんで)
震える手を そっと包んで
(きみをまもろうしをわかちあうそのときまで)
君を守ろう 死を分かち合うそのときまで
(ゆうげんとむげんのはざまでぼくはみつけた)
有限と無限の狭間で 僕は見つけた
(きぼうのたねをそだてよう)
希望の種を育てよう
(そしてさきほこったはなをきみにささげよう)
そして咲き誇った花を 君に捧げよう
(もうにどとはなさないこのぬくもりを)
もう二度と離さない この温もりを