廃墟の国のアリス
廃墟の国のアリス(Alice in the ruin of a country)
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ここに来ちゃいけない
唄 初音ミク
音楽 まふまふ
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
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1 | れる | 3730 | D+ | 4.0 | 92.5% | 474.5 | 1926 | 156 | 65 | 2024/11/12 |
2 | 美月 | 3030 | E++ | 3.1 | 96.6% | 619.8 | 1945 | 67 | 65 | 2024/10/15 |
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歌詞(問題文)
(どんてんをゆらすけいしょうとかくせいきざらついたきょうかんかく)
曇天を揺らす警鐘と拡声器 ざらついた共感覚
(なきねいりのごうほうりんり)
泣き寝入りの合法 倫理
(ことなかれのたいしゅうしんり)
事なかれの大衆心理
(ゆうべのいたいはねらいどおりだれかがもちさっていった)
昨夜の遺体は狙い通り 誰かが持ち去っていった
(すなふうみのおうごんりんごはいきょになったまち)
砂風味の黄金林檎 廃墟になった街
(こんなはいかぶりのげんじょうはぼろぬのできかざって)
こんな灰被りの現状は ボロ布で着飾って
(いつかこのおりのむこうに)
いつかこの檻の向こうに
(いつかこのおりのむこうに)
いつかこの檻の向こうに
(ゆうべのねがいはきたいどおりこのどうか2まいちょっと)
昨夜の願いは期待通り この銅貨2枚ちょっと
(ちなまぐさいりょうてあらってあいをうたっている)
血生臭い両手洗って 愛を謳っている
(ごうほうてきもうげんのえんそうあいじょうしっちょうしょうれんじょう)
合法的妄言の烟草 愛情失調症恋情
(38こうけいのけんじゅうにがしはしない)
38口径の拳銃 逃がしはしない
(そんとくとていさいのかんじょういっぽうつうこうのかんしょう)
損得と体裁の勘定 一方通行の干渉
(はいすいこうでふはいしていたきょうかんかく)
排水溝で腐敗していた 共感覚
(さめないゆめのようなかんじょうが)
醒めない夢のような感情が
(どろまみれにおっこちて)
泥まみれに落っこちて
(みたことないさんじょうがげんじつだとしったんだ)
見たことない惨状が 現実だと知ったんだ
(のすたるじあかんじょうせん)
ノスタルジア環状線
(くものうえをはんかいてん)
雲の上を半回転
(こうしじょうにさくてんじょうをきょうもみている)
格子状に咲く天井を 今日も見ている
(うたがうことなくはこにわでおどるありす)
疑うことなく箱庭で踊るアリス
(てんくうにひろがるとりかごのありす)
天空に広がる鳥籠のアリス
(かぞえきれぬかんしょうとぼうきゃくのよに)
数え切れぬ感傷と 忘却の夜に
(すみきったひとみでぼくをみないでくれ)
澄みきった瞳で ボクを見ないでくれ
(からすがてまねく)
カラスが手招く
(さいげんないでふぉるめとはいきのりりっく)
際限ないデフォルメと 廃棄のリリック
(すとろぼでばけたてつごうし)
ストロボで化けた鉄格子
(ここにきちゃいけない)
ここに来ちゃいけない
(どんてんをゆらすけいしょうとかくせいきばぐまみれのきょうかんかく)
曇天を揺らす警鐘と拡声器 バグ塗れの共感覚
(なきねいりのごうほうりんり)
泣き寝入りの合法 倫理
(ことなかれのたいしゅうしんり)
事なかれの大衆心理
(おーろらぶあいそにえらった)
オーロラ 不愛想にエラッタ
(ぺんきのらくがきはどうだ)
ペンキの落書きはどうだ
(ぬりたてのおうごんりんごはいきになったゆめ)
塗りたての黄金林檎 廃棄になった夢
(せんのうとだらくのしょうちょうあいじょうしっちょうしょうれんじょう)
洗脳と堕落の象徴 愛情失調症恋情
(しんぼうえんりょのさんぼうさくそう)
深謀遠慮の参謀 錯綜
(すくえない)
救えない
(はばつろんそうどうぞくけんおちぬられたさんじょう)
派閥 論争 同族嫌悪 血塗られた惨状
(どうかきみだけは)
どうか君だけは
(あしたがくればあしたをもとめてしまうように)
明日が来れば明日を 求めてしまうように
(みたされないしんじょうとひょうりいったいのこうふくかん)
満たされない心情と 表裏一体の幸福感
(どこへいけばここいがいのとこにいけるの)
どこへ行けば此処以外の所に行けるの?
(どこへいけばたんじゅんなあいにさわれるの)
どこへ行けば単純な 愛に触れるの?
(あいされるの)
愛されるの?
(せんけつのあめはじいたあすふぁると)
鮮血の雨 弾いたアスファルト
(うたがわしきはばっせられた)
疑わしきは罰せられた
(さいるいあるいはまやかし)
催涙 或いは瞞し
(しずむよるを321ではしりだして)
沈む夜を 321で走り出して
(そんなはてでたどりついた)
そんな果てで辿り着いた
(だれかがすてたゆめのうえ)
誰かが捨てた夢の上
(きっとこれはかなしいおはなしさ)
きっとこれは悲しい戯曲さ
(きみもそうなの)
「君もそうなの?」
(どんなゆめもこわれてくずかごにあつめた)
どんな夢も壊れて くずかごに集めた
(さいていへんのさんじょうがこのせかいのしんぞうだ)
最底辺の惨状がこの世界の心臓だ
(のすたるじあかんじょうせん)
ノスタルジア環状線
(くものうえをはんかいてん)
雲の上を半回転
(こうしじょうにさくてんじょうをきょうもみている)
格子状に咲く天井を 今日も見ている
(うたがうことなくはこにわでおどるありす)
疑うことなく箱庭で踊るアリス
(てんくうにひろがるとりかごのありす)
天空に広がる鳥籠のアリス
(かぞえきれぬかんしょうとぼうきゃくのよに)
数えきれぬ感傷と 忘却の夜に
(すみきったひとみでぼくをみないでくれ)
澄みきった瞳で ボクを見ないでくれ
(からすがてまねく)
カラスが手招く
(さいげんないでふぉるめとはいきのりりっく)
際限ないデフォルメと 廃棄のリリック
(きみをかいごろすてつごうし)
君を飼い殺す鉄格子
(ここにきちゃいけない)
ここに来ちゃいけない