愛してる

(ねぇもうすこしだけ)

ねぇ　もう少しだけ

(もうすこしだけきいていてほしい)

もう少しだけ聞いていてほしい

(ねぇもうすこしだけ)

ねぇ　もう少しだけ

(もうすこしだけわがままいいですか？)

もう少しだけわがままいいですか？

(てにいれたとたんにきえてしまいそう)

手にいれた途端に消えてしまいそう

(ことばをくれませんか？)

言葉をくれませんか？

(「あいしているあいしているせかいがおわるまで」)

『愛している　愛している　世界が終わるまで』

(ばかげてるとわらいながらくちにだしてみて)

馬鹿げてると笑いながら　口に出してみて

(あいしている)

愛している

(そんなことがかんたんにはできなくて)

そんなことが簡単には出来なくて

(うまくあいせるようにと)

上手く愛せるようにと

(あのそらにいのっている)

あの空に祈っている

(ねぇしりたくても)

ねぇ　知りたくても

(しりつくせないことばかりで)

知り尽くせないことばかりで

(だから１つにならない２つのからだを)

だから　1つにならない2つの体を

(せいいっぱいだきしめた)

精一杯　抱きしめた

(あなたがいるそれだけでもうせかいがかわってしまう)

あなたがいるそれだけで　もう世界が変わってしまう

(ものとーんのけしきがほらあざやかにうつる)

モノトーンの景色が　ほら鮮やかに映る

(いつのまにかはなれていたてをつないであるいてく)

いつの間にか離れていた　手をつないで歩いてく

(うまくあいせているかなぁ)

上手く愛せているかなぁ

(あのそらにきいてみるの)

あの空に聞いてみるの

(いつかはなればなれになるひがきても)

いつか離ればなれになる日がきても

(あなたをおもったひびがあればそれでいい)

あなたを想った日々があればそれでいい

(いつかはなれたいみをしるひがくるよ)

いつか離れた意味を知る日が来るよ

(やくそくするからあしたへ)

約束するから　明日へ

(「あいしているあいしているせかいがおわるまで」)

『愛している　愛している　世界が終わるまで』

(ばかげてるとわらいながらくちにだしてみて)

馬鹿げてると笑いながら　口に出してみて

(あいしている)

愛している

(そんなことがかんたんにはできなくて)

そんなことが簡単には出来なくて

(うまくあいせるようにと)

上手く愛せるようにと

(あのそらにいのっている)

あの空に祈っている

(あのそらにいのっている)

あの空に祈っている