はじまりの日
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歌詞(問題文)
(とにかくこんなまちからにげだしたくて)
とにかく こんな街から逃げ出したくて
(まだくらいうちだれもいないみちぼくらしゅっぱつした)
まだ暗いうち 誰もいない道 ぼくら出発した
(どちらへいけばみらいにつづいてるのか)
どちらへいけば 未来に続いてるのか
(わからなくてきみとふたりでただはしったんだ)
わからなくて 君と二人で ただ走ったんだ
(けいたいすててじゆうをいんすとーるしたつもり)
携帯捨てて 自由をインストールしたつもり
(きみがちょっとさぐるぽけっとふあんだってわらった)
君がちょっと 探るポケット 「不安だ」って笑った
(しはつでんしゃがぼくらおいこすときあさひがまどにはんしゃして)
始発電車がぼくら追い越す時 朝日が窓に反射して
(それがふらっしゅらいとのひかりのようにぼくらをうつした)
それがフラッシュライトの光のように ぼくらを写した
(ねぇどこへいくどこでもいくにぎりしめたてとて)
「ねぇどこへ行く?」「どこでも行く!」握りしめた手と手
(ぼくがいてきみがいたはじまりのひ)
ぼくがいて君がいた はじまりの日
(ききたくないんだだれかのゆうとうせいなことば)
聞きたくないんだ 誰かの優等生な言葉
(ぼくにとってりあるじゃなくてたちどまっちゃうんだ)
ぼくにとって リアルじゃなくて 立ち止まっちゃうんだ
(きこえてますかそれでもせいいっぱいだした)
聞こえてますか? それでも精一杯出した
(こえはいつもかれてしまうもきみにむかってるんだ)
声はいつも 枯れてしまうも 君に向かってるんだ
(なつのぼうれいがあばれだすまえにもてるだけのきぼうをもった)
夏の亡霊が暴れだす前に 持てるだけの希望を持った
(それはふらっしゅらいとのひかりのようにみらいをてらした)
それはフラッシュライトの光のように 未来を照らした
(ねぇなにがしたいなんでもしたいあさやけにそまるしゃつ)
「ねぇなにがしたい?」「なんでもしたい!」朝焼けに染まるシャツ
(ぼくのおもいきみのねがいはじまりのひ)
ぼくの思い 君の願い はじまりの日
(だれかをおもうくるしいおもいそのいたみのなかで)
誰かを想う 苦しい思い そのイタミの中で
(ひとつひとつあるいはふたついみをみつけたい)
ひとつひとつ あるいはふたつ 意味をみつけたい
(ねぇどこへいくどこでもいくにぎりしめたてとて)
「ねぇどこへ行く?」「どこでも行く!」握りしめた手と手
(ぼくがいてきみがいたはじまりのひ)
ぼくがいて君がいた はじまりの日