antique memory

(うつるせかいそれぞれに)

映るセカイ それぞれに

(かたりつがれてくたいせつなすとーりー)

語り継がれてく大切なストーリー

(とわのながれへとみをまかせて)

永遠(とわ)の流れへと 身を任せて

(がらくたなんてことばがこころをねらうそれなら)

ガラクタなんて言葉が 心を狙う それなら

(このみにやどすかがやきしんじてくれるあなたへ)

この身に宿す輝き 信じてくれるあなたへ

(てんにちかいやくそくしようまもりつづけると)

天に誓い約束しよう 守り続けると

(ぎんのかぜがいつかのありしひびへといざなう)

銀の風が いつかの在りし日々へと誘う

(ｔａｋｅｍｙｈａｎｄｓふたたびふれたら)

Take my hands 再び触れたら

(のぞむみらいみすえるひとみねらうははるかな)

望む未来 見据える瞳 狙うは遥かな

(きぼうきずなをつむいで)

希望 絆を紡いで

(さだめのもとみちびかれるひかりよ)

運命のもと 導かれる光よ

(うつろうのはひつぜんと)

移ろうのは必然と

(せつなさにもにたかんじょうがめばえた)

切なさにも似た感情が芽生えた

(それはあきらめかきたいなのか)

それは諦めか 期待なのか

(ときがまねいたらくいんくちていくだけそれだけ)

時が招いた烙印 朽ちていくだけ それだけ

(ほしがたたずむこのちでただまちつづけるだけじゃ)

星が佇むこの地で ただ待ち続けるだけじゃ

(かわらないかえられないおのれのいしで)

変わらない変えられない 己の意思で

(ぎんのゆめがさかせたはなはえいがをきわめる)

銀の夢が 咲かせた花は栄華を極める

(いまをかたちにするため)

今をかたちにするため

(ともにねがうしあわせあふれるひを)

共に願う幸せ溢れる日を

(「むかしむかしのこと。ひとびとにあいされて)

「昔々のこと。人々に愛されて

(ちいさなともしびをてんじたからくりは、いのりました。」)

小さな灯火を転じたカラクリは、祈りました。」

(おもいはやがてちからになによりつよいこころに)

思いはやがて力に 何より強い心に

(こうさいあびてかがやくほこりをむねにいだいて)

光彩浴びて輝く 誇りを胸に抱いて

(もうまよわないとまどわない)

もう迷わない戸惑わない

(あすへのみちを)

明日への道を

(ぎんのかぜがいつかのありしひびへといざなう)

銀の風が いつかの在りし日々へと誘う

(ｔａｋｅｍｙｈａｎｄｓふたたびふれたら)

Take my hands 再び触れたら

(のぞむみらいみすえるひとみねらうははるかな)

望む未来 見据える瞳 狙うは遥かな

(きぼうきずなをつむいで)

希望 絆を紡いで

(さだめのもとめぐりあいつどえば)

運命のもと 巡り合い集えば

(ａｎｔｉｑｕｅｍｅｍｏｒｙいつまでも)

antique memory いつまでも