晴々

(はれはればれ)

晴れ　晴々

(きみのこえをとどけたい)

君の声を届けたい

(あふれだすおもいそらにならべればはればれ)

溢れ出す想い空に並べれば 晴々

(いまもとおくできこえる)

今も遠くで聞こえる

(ともにかけぬけたときのあしおと)

共に駆け抜けた時の足音

(なもないいのちのかたまりがあすふぁるとおしのけて)

名も無い命の塊がアスファルト押しのけて

(ここにしかさかないはなのつぼみにかわった)

ここにしか咲かない花の蕾に変わった

(えがいたじぶんをぬりつぶせずに)

描いた自分を塗りつぶせずに

(こころのｄｏｏｒをたたいた)

心のDOORを叩いた

(にじのましたへのびてくわだち)

虹の真下へ　伸びてく轍

(いまとみらいをつなぐきせきのばとん)

今と未来を繋ぐ奇跡のバトン

(ｈｅｌｌｏ)

HELLO

(つよくにぎりしめたまま)

強く握りしめたまま

(ぽけっとのなかつぶれそうだったゆめ はればれ)

ポケットの中潰れそうだった夢 晴々

(きみがほどいてくれなきゃ)

君が解いてくれなきゃ

(そだつことのなかったｍｙｌｉｆｅ＆ｄｒｅａｍ)

育つことのなかったMY LIFE＆DREAM

(はれはればれはれはればれ はれはればれ)

晴れ晴々　晴れ晴々 晴れ晴々

(もううつむかないようにときょうをいきるんだと)

もう俯かないようにと今日を生きるんだと

(かおをあげてみるけれどながれがはやすぎて)

顔を上げてみるけれど流れが速すぎて

(かたすみでうたうねがいのうたをこのまちすべてに)

片隅で歌う願いの詩をこの街全てに

(どんなそらでもあおくやさしく)

どんな空でも　蒼く優しく

(このせかいをてらしつづけるひかり)

この世界を照らし続ける光

(ｈｅｌｌｏ)

HELLO

(きみのこえがとどくなら)

君の声が届くなら

(ぼくはかぜにでもとりにでもなる はればれ)

僕は風にでも鳥にでもなる 晴々

(いつもむかいかぜさがし)

いつも向かい風探し

(またとびたつのさこころのはねで)

また飛び立つのさココロの羽で

(きみのこえをとどけたい)

君の声を届けたい

(すべてをこえてくちからにかえて はればれ)

全てを越えてく力に変えて 晴々

(ながいじょそうをつけて)

長い助走をつけて

(きのうをふみきりとんだあしあと)

昨日を踏み切り跳んだ足跡

(あしたへ)

明日へ

(あしたへ)

明日へ