COLORS

(どうしてぼくはこんなに)

どうして　僕はこんなに

(じぶんをかくしていきてる)

自分を隠して生きてる

(かめんをはずしたすがたひとに)

仮面を外した姿　人に

(わらわれるのがこわいの)

笑われるのが怖いの？

(こどくにうもれてふるえるむね)

孤独に埋もれて震える胸

(かくすようにひとごみにまぎれてみても)

隠すように　人混みに紛れてみても

(だませないゆずれないこころやぶれて)

騙せない　譲れない　心破れて

(やっぱりほんとうのじぶんあふれだしてく)

やっぱり本当の自分　溢れ出してく

(きみだけのいろでかけぬけて)

君だけの色で駆け抜けて

(にどとないこのせかいで)

二度とない　この世界で

(たったひとつだけそのいのちの)

たった一つだけ　その命の

(ねいろをかなでてみるんだ)

音色を奏でてみるんだ

(かざらないきみだけのめろでぃー)

飾らない君だけのメロディー

(どうしてきみはそんなに)

どうして　君はそんなに

(うつむいてあるいているの)

うつむいて歩いているの

(だれかとくらべてないてないで)

誰かと比べて泣いてないで

(きみだけのひかりをみて)

君だけの光を見て

(ひとはなぜじぶんをまもるために)

人は何故自分を守るために

(ほかのひときずつけたりしてしまうの)

他の人　傷つけたりしてしまうの

(ごまかしてうらぎってなにがのこるの)

ごまかして　裏切って　何が残るの

(いつわりのないぼくをさらけだしていくんだ)

偽りのない僕を　さらけ出して行くんだ

(きみだけのいろでかけぬけて)

君だけの色で駆け抜けて

(ほらなないろのかぜきって)

ほら七色の風きって

(もうじぶんにうそつかなくていい)

もう自分に嘘つかなくていい

(ありのままいきてみるんだ)

ありのまま　生きてみるんだ

(そのままのきみかがやくから)

そのままの君輝くから

(どんなきょうだって)

どんな今日だって

(あしたにはもうきえてしまう)

明日にはもう消えてしまう

(たちどまっているひまなんてないはずさ)

立ち止まっている暇なんてないはずさ

(おれんじいろのおおきなたいよう)

オレンジ色の大きな太陽

(ぼくをてらすよ)

僕を照らすよ

(きみだけのいろでかけぬけて)

君だけの色で駆け抜けて

(そのひとみをとじないで)

その瞳を閉じないで

(たったひとつだけそのいのちの)

たった一つだけ　その命の

(ねいろをかなでてみるんだ)

音色を奏でてみるんだ

(きみだけのいろでかけぬけて)

君だけの色で駆け抜けて

(ほらなないろのかぜきって)

ほら七色の風きって

(もうじぶんにうそつかなくていい)

もう自分に嘘つかなくていい

(ありのままいきてみるんだ)

ありのまま生きてみるんだ

(そのままのきみかがやくから)

そのままの君輝くから