獣ゆく細道

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楽曲情報 獣ゆく細道  椎名林檎と宮本浩次  作詞椎名 林檎  作曲椎名 林檎
難易度(3.5) 1094打 歌詞 かな 長文モード可タグ椎名林檎 音楽 歌詞打 歌詞 宮本浩次
御為倒しか、とんだかまとゝ
椎名林檎と宮本浩次
現代仮名遣いでどうぞ
※このタイピングは「獣ゆく細道」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(このよはむじょうみんなわかっているのさ)

この世は無常 皆んな分つてゐるのさ

(だれもがうつろうそうたえまないながれに)

誰もが移ろふ さう絶え間ない流れに

(ただうおうさおうしている)

ただ右往左往してゐる

(いつもどおりおきまりのみちにひそんでいるあきのよる)

いつも通り お決まりの道に潜むでゐるあきのよる

(きぶくれしていきながらしんじゃあいめえかとふといぶかる)

着脹れして生き乍ら 死んぢやあゐまいかとふと訝る

(かいならしているようでかいごろしているんじゃあないかじぶんじしんのさいのうを)

飼馴らしてゐるやうで飼殺してゐるんぢやあないか 自分自身の才能を

(あたまとからだまるでくいちがう)

あたまとからだ、丸で食ひ違ふ

(にんげんたるまえのたんにそっちょくなかんどをたよっていたいとおもう)

人間たる前の 単に率直な感度を頼つてゐたいと思ふ

(そうほんしょうはけもの)

さう本性は獣

(まるごしのいのちをいまのばなしにつっぱしろうぜ)

丸腰の命をいま野放しに突走らうぜ

(ゆくさきはこときれるばしょだいしぜんとしていざゆこう)

行く先はこと切れる場所 大自然としていざ行かう

(そっとたちいるはじめてのみちにふるえてふゆをおぼえる)

そつと立ち入るはじめての道に震へて ふゆを覚える

(まぎれたくてあしなみそろえてあんしんしていたきのうにはじいる)

紛れたくて足並み揃へて 安心してゐた昨日に恥ぢ入る

(きづかっているようできづかわせているんじゃあいやだじこぎせいのふりして)

気遣つてゐるやうで気遣わせてゐるんぢゃあ 厭だ 自己犠牲の振りして

(おためごかしかとんだかまとと)

御為倒しか、とんだかまとゝ

(けんそんするまえのたんにそっちょくなたいどをほこっていたいとおもう)

謙遜する前の 単に率直な態度を誇つてゐたいと思ふ

(そうしょうたいはけもの)

さう正体は獣

(かじかんだいのちでこそなしとげたけっかがすべて)

悴むだ命でこそ成遂げた結果が全て

(こどくとはいいかえりゃあじゆうだまってとおくへゆこう)

孤独とは言い換へりやあ自由 黙つて遠くへ行かう

(ものほんかてんぷらかなんてなんせんすのうがきはもうけっこうです)

本物か贋物かなんて無意味 能書きはまう結構です

(こうかふこうかさえもしょうはいさえもとうにんだけにいみがある)

幸か不幸かさへも勝敗さへも 当人だけに意味が有る

(なけなしのいのちがひとつどうせならつかいはたそうぜ)

無けなしの命がひとつ だうせなら使ひ果たさうぜ

(かなしみがおおいかぶさろうとだきかかえてゆくまでさ)

かなしみが覆ひ被さらうと 抱きかゝへて行くまでさ

(かりもののいのちがひとつあつかましくつかいこんでかえせ)

借りものゝ命がひとつ 厚かましく使ひ込むで返せ

(さあむさぼれわらいとばすのさだれもとおれぬほどせまきみちをゆけ)

さあ貪れ笑ひ飛ばすのさ 誰も通れぬ程狭き道をゆけ

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