白日のもと

主題歌が椎名林檎さんの「白日のもと」。活動初期のようなばちばちにロックを掻き鳴らしている曲で、映画とマッチする素晴らしい曲でした。
調べてみると、まだ白日のもとのタイピングが無かったので、作ろうかなと急にふと思って作りました。是非聞きながらプレイしてみてね。
2025年8月6日リリースの、両A面シングルです。
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歌詞(問題文)
(はくじつのもと)
白日のもと
(ただあるいているかかし)
ただ歩いている案山子
(ほくとうにむかってふたえきみえきと)
北東に向かって二駅三駅と
(なにひとつかいていない)
何一つ欠いていない
(きゅうにふとそうおもえて)
急にふとそう思えて
(とうきょうをふみしめている)
東京を踏み締めている
(そめいよしののこだち)
染井吉野の木立
(ちゅうおうせんぞいにねざしはだかる)
中央線沿いに根差し開かる
(ほらめをつぶっても)
ほら目を瞑っても
(さしこんでしみてくるどんよう)
射し込んで滲みて来る嫩葉
(あおあおとすっぱいたいよう)
青々と酸っぱい太陽
(いまというみらい)
今という未来
(わたしがいめーじしたことあったっけ)
私がイメージしたことあったっけ
(いいえまだしんりょくのまぶしささえ)
いいえまだ新緑の眩しささえ
(あいせずにいる)
愛せずにいる
(どようのしょうごすぎ)
土曜の正午過ぎ
(じんぼうちょうとこうらくえんははじきあう)
神保町と後楽園は弾き合う
(じょうげろくしゃせんのおおどおり)
上下六車線の大通り
(あんもくのこっきょうをなぞっている)
暗黙の国境をなぞっている
(ねえどうしたいの)
ねえどうしたいの
(かこにかえりたい)
過去に帰りたい
(かつてはぜんちぜんのうだったっけ)
かつては全知全能だったっけ
(いいえいまもわたしのむねにゆいいつのあい)
いいえ今も私の胸に唯一の愛
(すがただけかえる)
姿だけ変える
(さいしょはしんかい)
最初は深海
(やがてよぞらをへてどうくつまで)
やがて夜空を経て洞窟まで
(てんしんのたんびひだいするそんざい)
転身の度肥大する存在
(くだけそうだ)
砕けそうだ
(あなたはもういないと)
貴方はもういないと
(このみをえぐってまるめたとして)
この身を抉って丸めたとして
(からだじたいがきおくをのこすでばいす)
体自体が記憶を遺すデバイス
(なげすてたいのを)
投げ捨てたいのを
(こらえていきながらえている)
堪えて生き存えている
(このよのはてにひとりのあなたを)
この世の果てに一人の貴方を
(やどしたまま)
宿したまま
(おぼえたままでいたい)
覚えたままでいたい
(しずかなるこうぼう)
静かなる攻防