このことわざってどゆ意味?
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問題文
(わたるせけんにおにはない)
渡る世間に鬼はない
(よのなかには、むじひなものばかりでなく、にんじょうにあついひとがかならずいるということ。)
世の中には、無慈悲な者ばかりでなく、人情に厚い人が必ずいるということ。
(ろんごよみのろんごしらず)
論語読みの論語知らず
(しょもつにかいてあることをりかいするだけで、じっこうがともなわないもの。)
書物に書いてあることを理解するだけで、実行が伴わない者。
(よわりめにたたりめ)
弱り目に祟り目
(こまったときにかさねてふうんにあうこと。)
困ったときに重ねて不運に逢うこと。
(らくはくのたね、くはらくのたね)
楽は苦の種、苦は楽の種
(らくをするとあとでくをあじわわなくてはならず、くをしのべばあとでらくができる。)
楽をすると後で苦を味わわなくてはならず、苦を忍べば後で楽ができる。
(ゆきにしらさぎ)
雪に白鷺
(ゆきもしらさぎもはくしょくであるところから、みわけがたいこと、また、めだたないこと。)
雪も白鷺も白色であるところから、見分け難いこと、また、目立たないこと。
(てきはほんのうじにあり)
敵は本能寺に在り
(ほんとうのもくてきはひょうめんにかかげたものではなくて、じつはべつのところにあるということ。)
本当の目的は表面に掲げたものではなくて、実は別のところにあるということ。
(てんまくうをゆく)
天馬空を行く
(てんまがそらをかけるように、ちゃくそうやしゅわんがじゆうほんぽうなこと。)
天馬が空を駆けるように、着想や手腕が自由奔放なこと。
(つるはせんねんかめはまんねん)
鶴は千年亀は万年
(ちょうじゅでめでたいこと。じゅみょうがながいこと。)
長寿でめでたいこと。寿命が長いこと。
(つきよにちょうちん)
月夜に提灯
(むだ、むいみなこと。すぎたぜいたくや、むようのおごりのたとえ。)
無駄、無意味なこと。過ぎた贅沢や、無用の奢りの喩え。
(ちょうちんにつりがね)
提灯に釣鐘
(なかみがにてもにつかないもののたとえ。つりあわないことのたとえ。かたおもいのしゃれ。)
中身が似ても似つかないものの喩え。釣り合わないことの喩え。片思いの洒落。