まだあの月と溺れていたい【二番】
一番とラスサビも出しているので
良ければプレーしてってください!
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歌詞(問題文)
(「そのままでいいの」なんてことばでさ)
「そのままでいいの」なんて言葉でさ
(がらにもなく「てんしのようだ」とわらった)
柄にも無く「天使のようだ」と笑った
(きずあとにもならないひびを)
傷跡にもならない日々を
(きせきのようにころしてくれたのは)
奇跡のように殺してくれたのは
(どうしようもなくうつくしいなみだ)
どうしようもなく美しい涙
(すうびょうかんたらずかけぬけてった)
数秒間足らず駆け抜けてった
(あめのうみにふたりもぐって)
雨の海に二人潜って
(しんやれいじにときがとまった)
深夜零時に時が止まった
(すいぼつかんのはてにたっていた)
水没感の果てに立っていた
(もうにどとないようなけしきだった)
もう二度と無いような景色だった
(ゆめでさえもえがけない)
夢でさえも描けない
(それがぼくのせかいのすべてだったなあ)
それが僕の世界の全てだったなあ
(きみのたいおんにつつまれていたいから)
君の体温に包まれていたいから
(つぎのぺーじめくるのまっていてね)
次の頁めくるの待っていてね
(もうちょっと)
もうちょっと
(ころがっていくすぴーどを)
転がっていくスピードを
(おとすのでせいいっぱいだった)
落とすので精一杯だった
(ゆるやかにおちていくのもわるくない、とか)
緩やかに落ちていくのも惡くない、とか
(「こうふくのかたちはひとそれぞれ」)
「幸福の形は人それぞれ」
(なんてさ)
なんてさ
(もういいや)
もういいや
(よるはおとずれたそれだけのことだろう)
夜は訪れた それだけの事だろう
(「またね」ってことばがうそになって)
「またね」って言葉が嘘になって
(とおいそらのえにすいこまれた)
遠い空の絵に吸い込まれた
(ふかいうみのそこでふたりおよいでるのは)
深い海の底で二人泳いでるのは
(まちがったせかい)
間違った世界
(まちはこきゅうしている)
街は呼吸している
(ぼくはひとりでおぼれている)
僕は一人で溺れている
(あまいかおりなきだしそうになるから)
甘い香り 泣き出しそうになるから
(ときをとめてさうたいつづけよう)
時を止めてさ 歌い続けよう