Pain,pain

(このきすにふたつしずくをたらせば)

このキスに二滴　雫を垂らせば

(またきずになるわそれでもすきです)

またキズになるわ　それでも好きです

(ばかだねってひとはあきれていうけど)

「バカだね」って他人は　呆れて言うけど

(つきよりあやしいあなたがすきです)

月より妖しい　あなたが好きです

(やさしさといたみおんなじところで)

優しさと痛み　おんなじ心で

(かんじながらみんないきてるでしょ？)

感じながらみんな生きてるでしょ？

(かなしみはがまんできる)

哀しみは我慢できる

(ただこどくはいやなのあいされたい)

ただ孤独は嫌なの　愛されたい

(きんだんのはなぞのでさいてしまったわたし)

禁断の花園で　咲いてしまった私

(みのりはしないこいだってかまわない)

実りはしない　恋だって構わない

(ゆくえをはばむのがいばらでも)

行方を阻むのが棘でも

(となえるわｐａｉｎｐａｉｎ，ｄｏｎ’ｔｇｏａｗａｙ)

唱えるわ　「Pain pain, don't go away」

(ぼたんをどこかでかけちがえたみたい)

ボタンをどこかで　掛け違えたみたい

(そうきづいたときはもどれなくなるの)

そう気づいたときは　戻れなくなるの

(いたいのいたいのとんでけってままが)

「痛いの痛いの　飛んでけ」ってママが

(おさないころいつもだいてくれた)

幼い頃いつも　抱いてくれた

(いつからでしょうしあわせとふしあわせ)

いつからでしょう　幸せと不幸せ

(きょうかいせんがああゆがんでしまったのは)

境界線がああ　歪んでしまったのは...

(きんだんのはなぞのにまよいこんだわたしは)

禁断の花園に　迷い込んだ私は

(かないはしないゆめだけをみている)

叶いはしない　夢だけを見ている

(あなたにあうたびにないたって)

あなたに逢うたびに泣いたって

(へいきなのｐａｉｎｐａｉｎ，ｄｏｎ’ｔｇｏ)

平気なの「Pain pain, don't go...」

(きずついてもいい)

傷ついてもいい

(そのきずにあなたのくちびるがふれるのならば)

その傷にあなたの唇が触れるのならば

(ちょうがまうようにえがおがとびかう)

蝶が舞うように　笑顔が飛び交う

(そんなばしょさがしていないわ)

そんな場所探していないわ

(きんだんのはなぞのでさいてしまったわたし)

禁断の花園で　咲いてしまった私

(みのりはしないこいだってかまわない)

実りはしない　恋だって構わない

(ゆくえをはばむのがいばらでも)

行方を阻むのが棘でも

(となえるわｐａｉｎｐａｉｎ，ｄｏｎ’ｔｇｏａｗａｙ)

唱えるわ「Pain pain, don't go away」

(そうへいきなの)

そう　平気なの

(ｐａｉｎｐａｉｎ，ｄｏｎ’ｔｇｏａｗａｙ)

「Pain pain, don't go away」