道

(「おもいでがじかんをとめた」)

『思い出が　時間を止めた』

(きょうのひをわすれるなと)

今日の日を忘れるなと

(みなれたけしきにどとならべない)

見慣れた景色　二度と並べない

(おもいでのみち)

思い出の道

(このみちできみとであい)

この道で　君と出会い

(はるがぼくらをつつんでた)

春が僕らを包んでた

(あいとやさしさおしえてくれたね)

愛と優しさ　教えてくれたね

(なかないであるこう)

泣かないで歩こう

(そら、きょうもあおぞらです)

空、今日も青空です

(なきわらいしたあのとき)

泣き笑いしたあの時

(あたりまえがみらいにかわる)

あたりまえが未来に変わる

(「きぼう」「ゆめ」「あい」はなしたい)

「希望」「夢」「愛」話したい

(うごくなじかん)

動くな時間

(そらにさけぶ)

空に叫ぶ

(きみをわすれない)

キミを忘れない

(やさしさにであえたことで)

優しさに出会えたことで

(ぼくはひとりじゃなかった)

僕は独りじゃなかった

(だれもけせないこころのあるばむ)

誰も消せない　心のアルバム

(わらえるかもね)

笑えるかもね

(「うごきだしたさいごのじかん」)

『動き出した　最後の時間』

(きみにつたえたいことば)

君に伝えたい言葉

(なみだじゃましてそらをみあげたら)

涙　邪魔して　空を見上げたら

(はるのおときこえた)

春の音　聞こえた

(みち、きみとあるいたきょうまで)

道、君と歩いた今日まで

(かすかにうごくくちびる)

かすかに　動くくちびる

(とくべつなじかんをありがとう)

特別な時間をありがとう

(「こころ」「ゆうき」「とも」「えがお」)

「心」「勇気」「友」「笑顔」

(うれしすぎて)

嬉しすぎて

(あふれだした)

溢れ出した

(なみだがとまらない)

涙が　とまらない

(ゆっくりとあるきだそう)

ゆっくりと歩き出そう

(このみちみらいへつづく)

この道　未来へ続く

(さよならなかないで)

さよなら　泣かないで

(わすれないよ)

忘れないよ

(はなれてもあいしています)

離れても　愛しています

(みち、きみとあるいたきょうまで)

道、君と歩いた今日まで

(かすかにうごくくちびる)

かすかに　動くくちびる

(とくべつなじかんをありがとう)

特別な時間をありがとう

(「こころ」「ゆうき」「とも」「えがお」)

「心」「勇気」「友」「笑顔」

(うれしすぎて)

嬉しすぎて

(あふれだした)

溢れ出した

(なみだがとまらない)

涙が　とまらない