はやぶさ／HAYABUSA たいせつな光　

(たとえばこのひろいせかいで)

例えばこの広い世界で

(ひとりぼっちにかんじるときも)

ひとりぼっちに感じるときも

(すべてはほしくずのひとつぶ)

全ては星屑の一粒

(こわがらないでどんなよるも)

怖がらないでどんな夜も

(いまときをこえてあふれるおもい)

今時を超えて溢れる思い

(あのひきめたゆめを)

あの日決めた夢を

(えがきつづけてゆこうみらいへ)

描き続けてゆこう未来へ

(しんじてるよそれがきせきでも)

信じてるよそれが奇跡でも

(いまはまだとおいそらのむこうでも)

今はまだ遠い空の向こうでも

(もういちどあるける)

もう一度歩ける

(わたしをうごかすたいせつなひかりへと)

私を動かす大切な光へと

(みあげたそらにちかいのぺるせうす)

見上げた空に誓いのペルセウス

(わすれないつないだてのぬくもり)

忘れないつないだ手のぬくもり

(ひとりじゃないとわたしのなかでつよくかがやくえいえんに)

ひとりじゃないと私のなかで強く輝く永遠に

(こぼれたかずのなみだのかずだけ)

こぼれた数の涙の数だけ

(ひとみがきれいになるだなんて)

瞳がきれいになるだなんて

(いきてくいみをそれがきぼうだと)

生きてく意味をそれが希望だと

(せなかでそっとおしえてくれた)

背中でそっと教えてくれた

(くらやみのむこうてをのばそう)

暗闇の向こう手を伸ばそう

(なんどくじけてもいい)

何度挫けてもいい

(いろあせぬやさしさにつつまれ)

色褪せぬやさしさに包まれ

(しんじてるよどんなきせきでも)

信じてるよどんな奇跡でも

(かさねあうおもいをつづったせいざ)

重ね合う想いを綴った星座

(こころからいえるねがいつづければ)

心からいえる願い続ければ

(かなうゆめがあるって)

叶う夢があるって

(ほしぞらのしたたったひとりのきみと)

星空の下たった一人の君と

(めぐりあってつむいだきずな)

巡り合って紡いだ絆

(このさきもずっとわたしのなかで)

この先もずっと私のなかで

(つよくかがやくえいえんに)

強く輝く永遠に

(むくわれることのなかった)

報われることのなかった

(きみとみたゆめがきみとみたゆめがかたちうしなっても)

君と見た夢が君と見た夢がカタチ失っても

(ともしたひかりだけはたやさないよ)

灯した光だけは絶やさないよ

(すべてをてらすほしのように)

全てを照らす星のように

(しんじてるよそれがきせきでも)

信じてるよそれが奇跡でも

(いまはまだとおいそらのむこうでも)

今はまだ遠い空の向こうでも

(もういちどわたしをうごかす)

もう一度私を動かす

(たいせつなひかりへと)

大切な光へと

(みあげたそらにちかいのぺるせうす)

見上げた空に誓いのペルセウス

(わすれないつないだてのぬくもり)

忘れないつないだ手のぬくもり

(ひとりじゃないとわたしのなかで)

ひとりじゃないと私のなかで

(つよくかがやくえいえんに)

強く輝く永遠に