椿姫
楽曲情報
椿姫 歌COCCO 作詞COCCO 作曲COCCO
※このタイピングは「椿姫」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(きこえちゃいけないこえがする)
聞こえちゃいけない声がする
(それはもうわたしのおくの)
それはもう 私の奥の
(どのつらさらしてあるけようか)
どのツラ曝して歩けようか
(みひらけばめがつぶれちまう)
見開けば 目が潰れちまう
(あのころあのときはどうした)
あの頃 あの時はどうした
(おなじにおいがするのに)
同じにおいがするのに
(だれもいない)
誰もいない
(ここまでいきてきのみきのまま)
ここまで生きて 着の身着のまま
(えいえんはうつくしいまま)
永遠は美しいまま
(16のことでした)
16のことでした
(はやすぎましたなにもかも)
早すぎました 何もかも
(おちるつばきのいさぎよさ)
落ちる椿の潔さ
(やさしくしてってきぶんじゃない)
やさしくしてって気分じゃない
(いたいってねじふせてみせて)
痛いって ねじ伏せてみせて
(あのあまうまい)
あのアマ 上手い
(こえをもらす)
声を 漏らす
(まにうけりゃ)
真に受けりゃ
(そくやられちまう)
即 やられちまう
(あいたいあなたはどこなの)
会いたい あなたはどこなの
(ほしのくずでもあつめて)
星の屑でも集めて
(みみにかざりましょう)
耳に飾りましょう
(そのときはまだこよみはつきて)
その時はまだ 暦は尽きて
(えんえんにおよんだまま)
延々に及んだまま
(じゅうだいなみすでした)
重大なミスでした
(おそすぎますかなにもかも)
遅すぎますか 何もかも
(さかぬつばきのちりかたはしらない)
咲かぬ椿の散り方は知らない
(ちりかたさえもしらぬわざ)
散り方さえも 知らぬ技