囮と致死毒
楽曲情報
囮と致死毒 作詞CapsLack 作曲CapsLack
※このタイピングは「囮と致死毒」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ざんりゅうしねんきみにねをはるもうもくのちしどく)
残留思念 君に根を張る盲目の致死毒
(とどくまえに、しんのぞうにふゆうするよるのかんかくをいま)
届く前に、心の臓に 浮遊する夜の感覚を今
(しだいにくらんでしかいをうばってしこんのかべんはきべんをうたう)
次第に眩んで視界を奪って 紫紺の花弁は詭弁を謳う
(みかぎるみにくいしたいにそったきたいのかずだけをさしだして)
見限る醜い肢体に添った期待の数だけを差し出して
(とたんにもれだすぎたいのたいおんしこんのかべんがごかんをうばう)
途端に漏れ出す擬体の体温 紫紺の花弁が五感を奪う
(みかぎるみにくいきたいにそってしかたがない、とほらさしだして)
見限る醜い期待に沿って 仕方がない、とほら差し出して
(さめだすたいおんいきのねをとめる)
冷めだす体温 息の根を止める
(よていちょうわだろうからまるいと)
予定調和だろう 絡まる糸
(とどくどくどくどくと)
届く毒 ドクドクと
(さいきふのうはりめぐらせた)
再起不能 張り巡らせた
(ぎしんをふあんをばれないうそを)
疑心を 不安を 露見ない嘘を
(とめられやしないそのしょうどうを)
止められやしない その衝動を
(どうかぼくのめをつんで)
どうか僕の芽を詰んで
(ふれられないとしてもじっとみつめて)
触れられないとしても じっと見つめて
(ぎまんもひかんもみえないほど)
欺瞞も 悲観も 見えないほど
(のぞききれやしないそのもうしんが)
覗ききれやしない その盲信が
(しゅしをまいてうでをのばして)
種子を撒いて 腕を伸ばして
(ぼくのしんぞうにとりついてはなさない)
僕の心臓に取り憑いて離さない