走れ！-Z ver.-/ももいろクローバーＺ

(えがおがとまらない！おどるこころとまらない！)

笑顔が止まらない！　踊るココロ止まらない！

(うごきだすよきみのもとへはしれ！はしれ！はしれ！)

動き出すよ　君の元へ　走れ！　走れ！　走れ！

(ずっときみをおなじでんしゃでみるたびに)

ずっとキミを同じ電車で見るたびに

(いつからだろう？ぼくのこころのなかでおおきくなっていたおもい)

いつからだろう？　僕のココロの中で大きくなっていた想い

(はなしかけることもできなくていつも)

話しかけることも出来なくていつも

(ともだちといっしょにしゃべってるふりでよこめでみてぼくだけど)

友達と一緒に喋ってるふりで横目で見て僕だけど

(きづいたこのかんじょうにもうこうかいなんてしたくない)

気付いたこの感情に　もう後悔なんてしたくない

(ぼくはぼくにうそついてにげたくもない)

僕は僕にウソついて逃げたくもない

(あふれだしそうなきもちをひとつのこらずことばにぜんぶつめこもう)

溢れ出しそうなキモチを一つ残らず　言葉に全部詰め込もう

(えがおがとまらない！おどるこころとまらない！)

笑顔が止まらない！　踊るココロ止まらない！

(うごきだすよきみのもとへはしれ！はしれ！はしれ！)

動き出すよ　君の元へ　走れ！　走れ！　走れ！

(いまはまだゆうきがたりない！すこしのきっかけがたりない！)

今はまだ勇気が足りない！　少しのきっかけが足りない！

(うごきだしてぼくのからだはしれ！はしれ！はしれ！)

動き出して　僕の体　走れ！　走れ！　走れ！

(いつだってふみだすまえにいいわけばっかりかんがえて)

いつだって踏み出す前に言い訳ばっかり考えて

(けっきょくなにもできなくてじかんがすぎて)

結局何も出来なくて　時間が過ぎて

(わすれていくことになれてたぼくのこころがはしりだした)

忘れていくことに慣れてた　僕のココロが走り出した

(こんなにひろいせかいからすればぼくなんてちっぽけだろうな)

こんなに広い世界からすれば　僕なんてちっぽけだろうな

(でもきみへのぼくのおもいはこのそらよりもおおきいから)

でもキミへの僕の想いは　この空よりも大きいから

(えがおがとまらない！おどるこころとまらない！)

笑顔が止まらない！　踊るココロ止まらない！

(うごきだすよきみのもとへはしれ！はしれ！はしれ！)

動き出すよ　君の元へ　走れ！　走れ！　走れ！

(いまはまだゆうきがたりない！すこしのきっかけがたりない！)

今はまだ勇気が足りない！　少しのきっかけが足りない！

(うごきだしてぼくのからだはしれ！はしれ！はしれ！)

動き出して　僕の体　走れ！　走れ！　走れ！

(まっていてもはじまんない)

待っていても始まんない

(きみとぜんりょくでむきあいたい)

キミと全力で向き合いたい

(おんなじこのほしにうまれて)

同じこの星に生まれて

(おんなじこのじだいにうまれてこれて)

同じこの時代に生まれてこれて

(ぐうぜんなんてかんたんなことばですれちがいはなれてしまうなんて)

偶然なんて簡単な言葉ですれ違い離れてしまうなんて

(かんがえるだけでむねのおくがいたくて)

考えるだけで胸の奥が痛くて

(じゅんすいにきみとつながっていたいよいまも)

純粋にキミと繋がっていたいよ今も

(なんねんもなんじゅうねんもこのさきのみらいも)

何年も何十年もこの先の未来も

(いちどきりのじんせいだから)

一度きりの　人生だから

(きみのまえじゃすなおでいたいんだ)

キミの前じゃ素直でいたいんだ

(それでもこたえはだせないよすこしのことばだせないよ)

それでも答えは出せないよ　少しの言葉出せないよ

(「きみがすき」それだけでせかいをかえる？かわる？)

「キミが好き」　それだけで世界を変える？変わる？

(えがおがとまらない！おどるこころとまらない！)

笑顔が止まらない！　踊るココロ止まらない！

(うごきだすよきみのもとへはしれ！はしれ！はしれ！)

動き出すよ　君の元へ　走れ！　走れ！　走れ！

(いまはまだゆうきがたりない！すこしのきっかけがたりない！)

今はまだ勇気が足りない！　少しのきっかけが足りない！

(うごきだしてぼくのからだはしれ！はしれ！はしれ！)

動き出して　僕の体　走れ！　走れ！　走れ！