ORANGE RIUM

(つたえきれないきみへのかたおもいゆうやけいろにやきつける)

伝えきれないきみへの片想い夕焼け色に灼きつける

(このばしょいつもわすれないよ)

この場所いつも忘れないよ

(そばにいるとたいせつなきもちなにもいえなくなっていく)

そばにいるとたいせつな気持ちなにも言えなくなっていく

(めがあうたびこころはまいあがってしまうよきづいてないでしょう)

目があうたび心は舞いあがってしまうよ気づいてないでしょう

(わたしたちがかわらないでおなじゆめにそめられるなら)

わたしたちが変わらないでおなじ夢に染められるなら

(いろがあせてしまうこともなくうんめいとしてきざみつけられるえいえん)

色が褪せてしまうこともなく運命として刻みつけられる　永遠

(それでもいいのせつないかたおもいゆうやけいろにやきつける)

それでもいいのせつない片想い夕焼け色に灼きつける

(なくしたくないｏｒａｎｇｅｒｉｕｍずっとこのじかんのなかに)

なくしたくないＯＲＡＮＧＥ　ＲＩＵＭずっとこの時間のなかに

(むねのおくでおれんじをきゅっとしぼるみたいなこいごころ)

胸の奥でオレンジをきゅっと絞るみたいな恋ごころ

(あまずっぱさをだきしめてもひろがっていくやめられない)

甘酸っぱさを抱きしめてもひろがっていく止められない

(あえないときはそのおおきさがきりとられたかげでわかるの)

会えない時はその大きさが切りとられた影でわかるの

(まぶしいひかりぎゃっこうのどこかにきみのえがおをきがつけばいつもさがした)

眩しいヒカリ逆光のどこかにきみの笑顔を気がつけばいつも探した

(わたしのなかのきみがすんでるばしょひみつのはこたからもの)

わたしのなかのきみが住んでる場所秘密の箱宝物

(きえることないｏｒａｎｇｅｒｉｕｍはーとはあふれだすの)

消えることないＯＲＡＮＧＥ　ＲＩＵＭハートはあふれだすの

(きみにみえているかなねざんぞうにかいたもじ)

きみにみえているかなね残像にかいた文字

(いつもいっしょだよありがとう)

イツモ一緒ダヨアリガトウ

(わたしのなかのきみがすんでるばしょひみつのはこたからもの)

わたしのなかのきみが住んでる場所秘密の箱宝物

(きえることないｏｒａｎｇｅｒｉｕｍはーとはあふれだすの)

消えることないＯＲＡＮＧＥ　ＲＩＵＭハートはあふれだすの

(こころのなかにともるものがあればくらやみでもまよわない)

心のなかに灯るものがあれば暗闇でも迷わない

(しんじつづけるｏｒａｎｇｅｒｉｕｍもっとつよくなるの)

信じ続けるＯＲＡＮＧＥ　ＲＩＵＭもっと強くなるの

(このばしょいつもわすれないよ)

この場所いつも忘れないよ