エンドマークに希望と涙を添えて
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歌詞(問題文)
(このえんどまーくはああなにかのおわりのあいずじゃなくて)
このエンドマークはああ何かの終わりの合図じゃなくて
(ぼくらをまつつぎのせかいへのえんとらんす)
僕らを待つ次の世界へのエントランス
(ふゆをつれてきたこがらしがいつはるのかおになるかなんてわからないけど)
冬を連れてきた木枯らしがいつ春の顔になるかなんてわからないけど
(さくらをちらしたこのかぜはたぶんはしゃぎすぎたこどもみたいにわらってるんだ)
桜を散らしたこの風は多分はしゃぎすぎた子供みたいに笑ってるんだ
(ぼくらはいつだってなにかがおわるときなみだながすけどいまきづいたんだ)
僕らはいつだって何かが終わるとき涙流すけど今気づいたんだ
(このえんどまーくはああなにかのおわりのあいずじゃなくて)
このエンドマークはああ何かの終わりの合図じゃなくて
(ぼくらをまつつぎのせかいへのえんとらんす)
僕らを待つ次の世界へのエントランス
(ここから)
ここから
(ここから)
ここから
(ここから)
ここから
(ここから)
ここから
(ここから)
ここから
(はじまるものがたりはまだはじめの1ぺーじをめくったばかりなんだ)
始まる物語はまだ初めの1ページをめくったばかりなんだ
(えほんをとじればおやすみのじかんちいさいころはいやがってくやしがったけど)
絵本を閉じればお休みの時間 小さい頃は嫌がって惜しがったけど
(ほんだなをうめたたくさんのすとーりーはじめるのにはよるはちょっとみじかすぎるから)
本棚を埋めたたくさんのストーリー始めるのには夜はちょっと短すぎるから
(だいじにあたためたつづきをえがくためにふでをおくときのきもちにきづいたら)
大事に暖めた続きを描くために筆を置くときの気持ちに気づいたら
(このえんどまーくをああはじまるゆめのめじるしにしてつづきをまつ)
このエンドマークをああ始まる夢の目印にして続きを待つ
(あすのせかいへとささげよう)
明日の世界へと捧げよう
(ここまで)
ここまで
(ここまで)
ここまで
(ここまで)
ここまで
(ぼくらが)
僕らが
(あるいて)
歩いて
(たどった)
辿った
(みちのとちゅうでつたえたいことこのりょうてにめいっぱいみつけたから)
道の途中で伝えたいことこの両手に目一杯見つけたから
(さあはじめよう)
さ・あ・は・じ・め・よう
(そこにあるよぺんをとってそこにあるごせんふのうえ)
そこにあるよペンを執って そこにある五線譜の上
(てをうってたかぶるすとーりーいつだってぼくらはそうだ)
手を打って高ぶるストーリー いつだって僕らはそうだ
(なんだってつかめるすとーりーいつだってぼくらはそうだ)
なんだって掴めるストーリー いつだって僕らはそうだ
(わになってつながるすとーりーいつだってぼくらはそうだ)
輪になって繋がるストーリー いつだって僕らはそうだ
(むねはってかなでるすとーりーいつだってぼくらはそうだ)
胸張って奏でるストーリー いつだって僕らはそうだ
(だれだってまきこむすとーりーいつだってぼくらはそうだ)
誰だって巻き込むストーリー いつだって僕らはそうだ
(かけだしてはじめるすとーりーいつだってぼくらはそうだ)
駆け出して始めるストーリーいつだって僕らはそうだ
(このえんどまーくはああなにかのおわりのあいずじゃなくて)
このエンドマークはああ何かの終わりの合図じゃなくて
(ぼくらをまつつぎのせかいへのえんとらんす)
僕らを待つ次の世界へのエントランス
(ここから)
ここから
(ここから)
ここから
(ここから)
ここから
(ここから)
ここから
(ここから)
ここから
(はじまる)
始まる
(ものがたりはまだはじめの1ぺーじをめくったばかりなんだ)
物語はまだ初めの1ページをめくったばかりなんだ