野に咲く花になるまで
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歌詞(問題文)
(きみにあいたい)
君に会いたい
(きみのこえがききたい)
君の声が聞きたい
(なにをふあんとよんでいるの)
何を不安と呼んでいるの?
(どんなことがよろこびなの)
どんなことが喜びなの?
(わらっていてほしい)
笑っていてほしい
(そこにあるしあわせを)
そこにある幸せを
(ひとつでもおおくあじわってね)
ひとつでも多く味わってね
(それをだれかとわけあっていてほしい)
それを誰かと分け合っていてほしい
(たりなくておぎないたくて)
足りなくて補いたくて
(ひとはあいしあう)
人は愛し合う
(おなじりゆうでぼくたちはうばいあう)
同じ理由で僕たちは奪い合う
(きれいなけしきにめぐりあえたとき)
綺麗な景色に巡り合えた時
(きみにみせたい)
君に見せたい
(おなじときおなじかぜのぬくもり)
同じ時、同じ風の温もり
(おなじきもちをすこしでもわかちあいたい)
同じ気持ちを少しでも分かち合いたい
(かなしみがのにさくはなになるまで)
悲しみが野に咲く花になるまで
(あとどれほどなみだはながれるだろう)
あとどれほど涙は流れるだろう?
(きずはふえるだろう)
傷は増えるだろう?
(そのなかでつよくほほえんでいけるだろう)
そのなかで強く微笑んでいけるだろう?
(てをとりあうとき)
手を取り合うとき
(はだがふれあったとき)
肌が触れ合ったとき
(はじめてひとのぬくもりとやわらかさをじっかんする)
初めて人の温もりとやわらかさを実感する
(うしなったとき)
失ったとき
(おもいでになったとき)
思い出になったとき
(あたりまえだったすべてがぼくをささえるゆいいつだったとさとる)
当たり前だった全てが僕を支える唯一だったと悟る
(さびしくてあすがこわくて)
さびしくて明日が怖くて
(ひとはよりそいあう)
人は寄り添いあう
(おなじりゆうでぼくたちはうたがいあう)
同じ理由で僕たちは疑い合う
(もしねがいごとがひとつかなうなら)
もし願いごとがひとつ叶うなら
(きみのゆめがかなってほしい)
君の夢が叶ってほしい
(しんじつづけてほしい)
信じ続けてほしい
(なにひとつむだじゃないことしってほしい)
何一つ無駄じゃないこと知ってほしい
(このせかいにうまれてよかったなとおもってほしい)
この世界に生まれてよかったなと思ってほしい
(なみだがながれてもきずあとがふえてもそのなかでつよくほほえんでほしい)
涙が流れても傷跡が増えてもその中で強く微笑んでほしい
(かなしみがのにさくはなになるまであとどれほど)
悲しみが野に咲く花になるまであとどれほど
(わらっていけるだろう)
笑っていけるだろう?
(てをとりあえるだろう)
手を取り合えるだろう?
(しあわせのたねをうえていけるのだろう)
幸せの種を植えていけるのだろう?
(あいしあえるだろう)
愛し合えるだろう?