海その愛

(うみにだかれておとこならば)

海に抱かれて　男ならば

(たとえやぶれてももえるゆめをもとう)

たとえ破れても　もえる夢を持とう

(うみにだかれておとこならば)

海に抱かれて　男ならば

(たとえひとりでもほしをよみながら)

たとえ独りでも　星をよみながら

(なみのうえをゆこう)

波の上を　行こう

(うみよおれのうみよおおきなそのあいよ)

海よ俺の海よ　大きなその愛よ

(おとこのおもいをそのむねにだきとめて)

男の思いを　その胸に抱きとめて

(あしたののぞみを)

明日の希望（のぞみ）を

(おれたちにくれるのだ)

俺たちにくれるのだ

(うみにだかれておとこならば)

海に抱かれて　男ならば

(たとえひとつでもいのちあずけよう)

たとえ一つでも　いのちあずけよう

(うみにだかれておとこならば)

海に抱かれて　男ならば

(たとえいちどでもあらしのりこえて)

たとえ一度でも　嵐のりこえて

(とおいくにへいこう)

遠い国へ行こう

(うみよおれのははよおおきなそのあいよ)

海よ俺の母よ　大きなその愛よ

(おとこのむなしさふところにだきよせて)

男のむなしさ　ふところに抱き寄せて

(わすれさせるのさ)

忘れさせるのさ

(やすらぎをくれるのだ)

やすらぎをくれるのだ

(うみよおれのうみよおおきなそのあいよ)

海よ俺の海よ　大きなその愛よ

(おとこのおもいをそのむねにだきとめて)

男の想いを　その胸に抱きとめて

(あしたののぞみを)

あしたの希望（のぞみ）を

(おれたちにくれるのだ)

俺たちにくれるのだ

(うみにだかれておとこならば)

海に抱かれて　男ならば

(たとえやぶれてももえるゆめをもとう)

たとえ破れても　もえる夢を持とう

(うみにだかれておとこならば)

海に抱かれて　男ならば

(たとえひとりでもほしをよみながら)

たとえ独りでも　星をよみながら

(なみのうえをゆこう)

波の上を　行こう

(うみよおれのうみよおおきなそのあいよ)

海よ俺の海よ　大きなその愛よ

(おとこのおもいをそのむねにだきとめて)

男の思いを　その胸に抱きとめて

(あしたののぞみを)

明日の希望（のぞみ）を

(おれたちにくれるのだ)

俺たちにくれるのだ

(うみにだかれておとこならば)

海に抱かれて　男ならば

(たとえひとつでもいのちあずけよう)

たとえ一つでも　いのちあずけよう

(うみにだかれておとこならば)

海に抱かれて　男ならば

(たとえいちどでもあらしのりこえて)

たとえ一度でも　嵐のりこえて

(とおいくにへいこう)

遠い国へ行こう

(うみよおれのははよおおきなそのあいよ)

海よ俺の母よ　大きなその愛よ

(おとこのむなしさふところにだきよせて)

男のむなしさ　ふところに抱き寄せて

(わすれさせるのさ)

忘れさせるのさ

(やすらぎをくれるのだ)

やすらぎをくれるのだ

(うみよおれのうみよおおきなそのあいよ)

海よ俺の海よ　大きなその愛よ

(おとこのおもいをそのむねにだきとめて)

男の想いを　その胸に抱きとめて

(あしたののぞみを)

あしたの希望（のぞみ）を

(おれたちにくれるのだ)

俺たちにくれるのだ