泥中に咲く
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 冬猫 | 8080 | 神 | 8.5 | 95.0% | 170.9 | 1457 | 76 | 30 | 2024/11/26 |
2 | るぃ | 7464 | 光 | 7.8 | 95.3% | 185.4 | 1455 | 71 | 30 | 2024/11/27 |
3 | m | 7244 | 王 | 7.4 | 97.2% | 196.7 | 1466 | 41 | 30 | 2024/12/20 |
4 | ほしよみ | 6826 | S++ | 7.3 | 93.8% | 202.0 | 1476 | 97 | 30 | 2024/12/02 |
5 | 白狐 | 6022 | A++ | 6.2 | 96.1% | 233.8 | 1466 | 58 | 30 | 2024/11/27 |
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歌詞(問題文)
(くだけたこころがろかできなくてなみだはそっとかれてゆく)
砕けた心が濾過できなくて 涙はそっと枯れてゆく
(もうひとつぶもながれなくておかしいよねってわらってる)
もう一粒も 流れなくて 可笑しいよねって 笑ってる
(こくれつなじんせいあなたをさえぎるめいろのけいきょく)
酷烈な人生 あなたを遮る迷路の荊棘(けいきょく)
(じょくせのやみたちはだかるきみはだれよりもうれうひと)
濁世(じょくせ)の闇 立ちはだかる 君は誰よりも憂う人
(だからいまぼくらはおぼれかけてるすんぜんだろう)
だから今 僕らは溺れかけてる寸前だろう
(ただしいこきゅうにすくわれたいまはいつかしぬためにいきてるだけだ)
正しい呼吸に救われた 今はいつか死ぬために生きてるだけだ
(あめがきらいなわけをしるとふかいところでおもいだすこと)
雨が嫌いなわけを知ると 深いところで思い出すこと
(そうおおつぶのしゃぼんだまならきっとふわふわでしとしと)
そう 大粒のシャボン玉なら きっとふわふわでしとしと
(じめんのいろをみてあるくみずたまりのないばしょえらんでる)
地面の色を見て歩く 水溜りのない場所 選んでる
(さてはふぐうなみちをそれるためじこぼうえいだってするんでしょう)
さては不遇な道を逸れるため 自己防衛だってするんでしょう
(ぼくはいまにんげんですきょうもあしたもそのつぎのひも)
僕は今人間です 今日も明日も その次の日も
(みとめるのはそのくらいでいいみんなべつべつのいきをたべてる)
認めるのは そのくらいでいい みんな別々の息を食べてる
(そうきみもいまにんげんですそのすがたがきらいなだけで)
そう君も今人間です その姿が嫌いなだけで
(にくめないよやさしいからきみはだれのためにもねがうひと)
憎めないよ 優しいから 君は誰の為にも願う人
(ひとひらのはながちるためにみずもつちもひかりもそのたねも)
ひとひらの花が散るために 水も土も光も その種も
(ぼくのめのまえにあるものがそのいみもかこもみらいも)
僕の目の前にあるものが その意味も過去も未来も
(ひとつとかけるとうまれないぜぼくもきみもあのひとも)
ひとつと欠けると生まれないぜ 僕も君もあの人も
(なんでもないといいながらかこのにもつをきみにせおわせる)
なんでもないと言いながら 過去の荷物を君に背負わせる
(うんめいがとおせんぼするかんちがいじごうじとくだよ)
運命が通せんぼする 勘違い自業自得だよ
(でもじょうきょうがよくないからねにげたいよねいきたいよね)
でも状況が良くないからね 逃げたいよね 生きたいよね
(このからだをなげだすそのしゅんかんがあるとすれば)
この身体を投げ出す その瞬間があるとすれば
(このよのやみきりさいてさここにうまれたいみをさがそうか)
この世の闇 切り裂いてさ ここに生まれた意味を探そうか
(おわりのはじまりはじまればさいごのじんせいだから)
終わりの始まり 始まれば最後の人生だから
(とほうもないたびのすえにいましかないときがあるのだろう)
途方もない旅の末に 今しかない「時」があるのだろう
(あめにおぼれることはないなそれでもなんだかいきぐるしいな)
雨に溺れることはないな それでもなんだか息苦しいな
(いつかしぬためにいきてるなんてそれならさそれならば)
いつか死ぬために生きてるなんて それならさ それならば
(もうこわれないこわれないこわれないこころのかねをならそう)
もう壊れない 壊れない 壊れない心の 鐘を鳴らそう
(どんてんだろうどろまみれさどこもかしこも)
曇天だろう 泥まみれさ どこもかしこも
(いまこのよのゆくえをさえぎるめいろにせんをひこうぜ)
今この世の行方を遮る迷路に線を引こうぜ
(そのせんがさかさなるちずきみをてらすためにさくはなさ)
その線がさ 重なる地図 君を照らすために咲く花さ