コイスルオトメ

(つのるおもいをうちあけたおおきくうなづいてくれた)

つのる思いを打ち明けた　大きくうなづいてくれた

(はじめてにぎるひだりてはあたしよりもふるえていた)

初めて握る左手は　あたしよりもふるえていた

(はずかしがりやのあなたはいつもやたらとはやあしで)

恥ずかしがり屋のあなたは　いつもやたらと早足で

(すきがあればじゃれつこうとたくらむあたしなやませた)

スキがあればじゃれつこうと　たくらむあたし悩ませた

(「うんめいのひとよ」「はくばのおうじさまよ」)

「運命の人よ」「白馬の王子様よ」

(あなたはまたてれてききながすけど)

あなたはまた照れて　聞き流すけど

(かんじんなことはちゃんとつたえてほしいんだ)

カンジンなことは　ちゃんと伝えて欲しいんだ

(どうしようもないくらいにすきだから)

どうしようもないくらいに　好きだから

(ゆっくりとゆっくりとあたしをだきしめて)

ゆっくりと　ゆっくりと　あたしを抱きしめて

(ほほえむあなたのこどうはりずむ)

微笑む　あなたの　鼓動はリズム

(すきだよだいすきだよいつまでもいっしょ)

好きだよ　大好きだよ　いつまでもいっしょ

(こいするあなたにはあたしだけなの)

恋する　あなたには　あたしだけなの

(いつしかあなたのよこがおのぞくことがすきになって)

いつしかあなたの横顔　のぞくことが好きになって

(きづいてあからむあなたにきすをねだるとおこられた)

気付いて赤らむあなたに　キスをねだると怒られた

(ほんとうはたまにぎゅっとほめてほしいんだ)

ほんとうはたまに　ギュッと褒めて欲しいんだ

(あたしまたはしゃいでまいあがるけど)

あたしまたはしゃいで　舞い上がるけど

(こいすることがすなおにわかってくる)

コイスルことが　素直にわかってくる

(くやしくなるくらいにすきだから)

くやしくなるくらいに　好きだから

(ゆっくりとゆっくりとこのてをみちびいて)

ゆっくりと　ゆっくりと　この手を導いて

(あたしとあなたのすてきなめろでぃ)

あたしと　あなたの　素敵なメロディ

(すきだよだいすきだよどこまでもいっしょ)

好きだよ　大好きだよ　どこまでもいっしょ

(こいするあたしにはあなただけなの)

恋する　あたしには　あなただけなの

(ゆっくりとゆっくりとりょうてをつきあげて)

ゆっくりと　ゆっくりと　両手を突き上げて

(いとしいあなたにとどくよめろでぃ)

愛しい　あなたに　届くよメロディ

(すきだよだいすきだよなんどでもいうよ)

好きだよ　大好きだよ　何度でも言うよ

(あたなにそうあなたにこいしてるの)

あなたに　そうあなたに　コイしてるの

(ゆっくりと・・・とどくよめろでぃー)

ゆっくりと･･･　届くよメロディー

(すきだよだいすきだよいつまでもいっしょ)

好きだよ　大好きだよ　いつまでもいっしょ

(こいするあなたにはあたしだけなの)

恋する　あなたには　あたしだけなの

(あたしだけなの)

あたしだけなの