光

(いまかがやくいちばんぼし)

今、輝く一番星

(ひとつゆめをねがった)

ひとつ夢を願った…

(だけどきょうもまたおわってゆく)

だけど今日もまた終わってゆく

(ただじぶんでいたいのに)

ただ自分でいたいのに…

(ただわらっていたいのに)

ただ笑っていたいのに…

(だけどなれなくてもうできなくておちるなみだ)

だけど成れなくてもう出来なくて落ちる涙

(よるがやみでそらをけしても)

夜が闇で空を消しても

(くもがぎんがをかくしても)

雲が銀河を隠しても

(ちいさくたって)

小さくたって

(あのはなのように)

あの花のように

(ほしはひかりをさかせてく)

星は光を咲かせてく

(どうかまけないで)

どうか負けないで

(じぶんをしんじてだいじょうぶだから)

自分を信じて大丈夫だから

(どうかやめないで)

どうか止めないで

(ゆめがあさになってもさめないなら)

夢が朝になっても覚めないなら

(あしたをむかえにいってらっしゃい)

明日を迎えにいってらっしゃい

(もしもみちにまよったひは)

もしも道に迷った日は

(じゆうにあるいてごらん)

自由に歩いてごらん

(そしていつだってすなおでいて)

そしていつだって素直でいて

(もしもしっぱいがこわいひは)

もしも失敗が恐い日は

(おもいっきりないてごらん)

思いっきり泣いてごらん

(そしてどこだってみらいはあるとしってほしい)

そしてどこだって未来はあると知って欲しい

(あさひがいまのぼりはじめて)

朝日が今昇り始めて

(すべてまぶしくてらしてく)

全て眩しく照らしてく

(けれどいっしょに)

けれど一緒に

(かげもできてく)

影も出来てく

(よろこびかなしみだきしめて)

喜び悲しみ抱きしめて

(ずっとねがいがつづきますように)

ずっと願いが続きますように

(きょうにかわるまで)

今日に変わるまで

(きっとねがいがかないますように)

きっと願いが叶いますように

(そのひまで)

その日まで

(きょうがつかれたらおかえりなさい)

今日が疲れたらおかえりなさい

(ひかりかがやけ)

光り輝け

(みんなひとりひとつのひかりを)

みんなひとりひとつの光を

(ひかりかがやけ)

光り輝け

(あなたらしいあなたのそのひかりを)

あなたらしいあなたのその光を

(あいしてるから)

愛してるから

(どうかまけないで)

どうか負けないで

(じぶんをしんじてだいじょうぶだから)

自分を信じて大丈夫だから

(どうかやめないで)

どうか止めないで

(ゆめがあさになってもさめないなら)

夢が朝になっても覚めないなら

(あしたをむかえにいってらっしゃい)

明日を迎えにいってらっしゃい